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ICTのねこ
こちらは「英語もプロンプトもついでに一緒に勉強しちゃいましょ!」という企画です。ちょっと変わった英語表現の意味、語源など知るとともに、その英語表現に対応したプロンプトを、ICTのねこテイストで味付けした画像とともに紹介します。 Nijijourney生成時のプロンプトも一緒に載せています。
6月が終わろうとして、周りの教員一年目の人たちにもそれぞれ悩み・課題が発生している。 ある人は授業のこと。 別の人は学級運営のこと。 他の人は部活動のこと。 中には複合的に悩んでいる人もいる。 悩みの濃淡はあれども、悩んでいることは事実だ。 かれこれ教育現場に15年近くいるが、 ベテランが若手の困り感に手を差し伸べるにも限界がある。 彼ら初任者は一年目から、まともに経験もないのにベテランと並べられて授業をし、学級運営をするのだ。 かつてのわたしもそうだ
少しだけ自分語りを。 院卒社会人1年目、わたしはマーケティング会社で総合職として勤務した。 マーケティング戦略の基礎を研修やOJTで徹底的に叩き込まれた。 何せ大企業の目の肥えたお偉いさんたちに社会人一年目がモノを売るのだ。 先輩たちのノウハウを、知識をインストールしないと出来るわけがない。 当時わたしがしていたのは、企画、営業、取材、資料作成、データ分析、解析、執筆、出版、販売、調査、市場分析、、、 年間半分以上が都心部への出張。 それだけでなく、日本各地を飛び回る日々
画像生成AIは英語で指示を出した方が精度の高い画像を生成できますよね。 こちらは「英語もプロンプトもついでに一緒に勉強しちゃいましょ!」という企画です。 ちょっと変わった英語表現の意味、語源など知るとともに、その英語表現に対応したプロンプトを、ICTのねこテイストで味付けした画像とともに紹介します。 Nijijourney生成時のプロンプトも一緒に載せています。 コピーして使っていただくことで、似たような画像が出てきます。 ただし、ICTのねこのパーソナライズ(個別設定)を
こんにちは。 ICTのねこです。 最近は画像生成沼にドップリとハマっています。 Kindle書籍の表紙や挿絵にもモリモリ取り込んでおります。 Midjourney web版、使ってますか?個人的にはDiscord版も好きなんですが、 web版には web版の良さもあるということで最近はこっちをよく使っています。 わたしが web版で生成した作品はこんな感じです。 テイストの違う女性のイラストがたくさん作れました。 Midjourneyというよりnijijourneyを多
「この競技、得点どうしましょう?」 肢体不自由学級を担任して、 体育祭が大きな壁であることに気づく。 従来の体育祭は、 それぞれの競技の順位で得点が入る。 3年生は最後の体育祭で当然盛り上がっている。 唯一わたしのクラスの子が参加する全員リレーも、もちろん得点加算競技だ。 この子が参加できる競技が、今年のプログラムは根こそぎなくなってしまった。 わたしはもう少しこの辺りにも、理解を示して欲しいという不満もある。 しかし唯一のこの競技は参加させたいし、そうでないとこの子
家に入っていつも叔父のいる部屋に向かう。 叔父の飼っている犬が廊下を走ってくる。 彼女は超甘えただが、屈強なドーベルマンだ。 叔父が経営しているトリミングショップのお客さんが面倒を見きれなくなり、叔父の家に来た。 この子の様子も何だかおかしい。 家全体の様子も、もちろんおかしい。 とにかく叔父の部屋へ。 ノックをして反応を待つ。 微かにテレビの音らしきものはするものの、返答はない。 「開けるよー?」はやる気持ちを抑えながら、ドアノブをひねる。 恐る恐る覗い
かれこれ10年以上前。 わたしは初任で宿泊研修に行っていた。 2泊3日の県内初任者が集まり、県の宿泊施設で「教員とは何たるか」を教えてもらう。 3日間の日程を終え、帰路に着く。 心身ともに疲れ果てていたが、2時間運転し、やっと家に着く。 ふと近所の叔父の家を見ると、電気がついている。わたしはメールで「車、ありがとう。玄関に鍵置いとくね」と送り合鍵で玄関を開け鍵を返した。 いつもなら直ぐに既読がついたり、返信がくる。しかしそれを気にする余裕もないわたしは自宅で泥のように
Kindle出版は楽ではない。 執筆活動は孤独だし、 校正作業は地味だし、 事務手続きも面倒だ。 登録時、原稿はズレる。 何度も何度もやり直す。 準備物も多い。 表紙、A+コンテンツ。 Amazonに載せる解説文。 紙書籍にするには、 それ用の原稿、表紙もいる。 大変だがわたしは好きだ。 なぜなら、 たくさんの感想をもらえるから。 全ての苦労が報われ、 「あぁ、この作品を書いて良かった」 と思える。 苦言をいただいた時もそうだ。 わたしの中の「伸び代」を 示して
今回は少し怖いお話を・・・。 苦手な方は、そっと閉じてくださいね。 大量の脂汗が額から頬、首へと滴りおちる。 同時に、高熱が出ている時のような寒気が私を襲う。 背後から感じる圧倒的な黒い、重い、膨大なうごめく思念のカタマリ。 空気が、酸素が薄い。 呼吸がうまくできない。 身体もとても重い。 かろうじて、動かせる、その表現がぴったりな状況だ。 何がなんでもここから去らなければならない。 身体が言うことを聞いてくれるうちに……。 そして、今、通り過ぎた門の裏、ナニカが
レーベル設立の想い教育関係Kindle書籍を データベース化したい。 教育現場にいると、 ほんのちょっとのことだけど、 誰も教えてくれないことが ゴロゴロとあります。 例えばワークシートひとつ作るにしても、自分から進んで指摘してもらいに行かないと誰にもみてもらえず、その結果自己流に。 わたしも初任の頃、自己流で作っていたワークシートは今ではかなり手直しをしないと役に立ちません。 他にも効果的な声かけの仕方、 独特の返し話術など、 「ちょっと知ってたら違うこと」は
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ある日、本を書いてみたいと思った。 でもわたしは公務員。 副業はもちろんダメだ。 少し調べてみた。 どうやら兼業申請とやらを出せば大丈夫らしい。 しかし周囲に出している人はいない。 出すと言ってもどこに出すの? 相談できる相手もいない。 でも隠れてコソコソ出版はイヤだった。 勇気を出して校長に聞いてみた。 「本を出したいんです」 校長は、「どんな本だ?」と 興味を持ってくれた。 日頃から、良い関係を保つようにしていて良かった。 あの時、一歩踏
意識的に「ひとり」に。 想いののった文章は、 適当には書けない。 最近、それがわかるようになってきた。 周囲の環境を整えて、 集中できる状態を作り出す。 この時間だけは「ひとり」でありたい。 自分との対話が必要だから。 ただ、その「ひとり」の空間を、電車の中で意識的に作り出せるようになったのは、子育てワーママだから成せる技なのかもしれない。 要はどこでもノイキャンのイヤフォンがあれば「ひとり」で執筆できる。 あとはついついSNSをみないようにするだけ。 それ
大学院でボランティアの研究をしていた私は、とあるNGO団体の活動についての研究をするためにミャンマーへと、フィールドワークに行くことにした。 大学院の教授のツテで日本のNGO団体が運営する日本語学校でお手伝いをさせていただきながらボランティア活動についての研究をさせてもらえることになったのだ。 しかし寸前になって、一緒に行く予定だった友達が家庭の事情で行けなくなり、私はたったひとりでそこに行くことになった。1人で海外に行くこと自体は初めてでもなかったが、行ったことのない
昨日Xのスペースでお話ししたことと被るのですが、スタエフも更新しています。 5日前に収録してるので、 「スキ」の数が150と言ってるのですけれど、現在はまさかの170超! 読んでいただいた方、 ありがとうございます🙏✨✨ たくさんの想いについて語っています。 良ければお聞きください。 スキ、フォロー、コメント嬉しいです!
初めての物語作品を書き終えた。 4話構成で主人公がそれぞれ異なる。 最後の話には主人公が2人。 合計5人の思考を頭の中で再現した。 彼らはわたしの一部であり、 わたしではない。 この不思議な感覚。 わたしは昔、 この感覚を感じたことがある。 それこそ演劇部で舞台に立っている時。 自分とは違う誰かを自分にインストールしてきた。 高校生だったわたしには、 到底理解し難い人物も演じてきた。 彼らを自分の中に入れ、 その人として振る舞う。 理解できなくても理解しようと