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38 英語科あるある? 英語舌・日本語舌
こんにちは。
ICTのねこです。
今日は、英語科のあるあるについて
話をしたいと思います。
ひょっとしたらわたしだけ?かも知れませんが
お付き合いください。
みなさんは
「何か今日しゃべりにくいなぁ。」
「舌の動きが悪いなぁ」という日はありますか?
わたしは幼少期より英語に触れてきたのですが、自分の舌の動きが日本語寄りの日と
英語寄りの日に分かれていることに気づきました。
(まれにどちら寄りでもない日があります。)
日本語舌の日
日本語寄りの日をわたしは日本語舌の日と名付けました。
この日は日本語の会話が意識せずともスムーズにできます。
頭の中で思考したことがスッと言語化される感じです。
しかし英語の発音をするのに
ウォーミングアップする時間が多くかかります。
たとえば、
①通勤中に洋楽を聴きながら2、3曲
②授業中の英語音声に合わせながら複数回
マスクの下で声は出さなくても舌を動かしています。
(この人電車の中でこんなことしてます↓)
ここまでしてやっと舌が滑らかに動くようになります。
日本語舌の日に生徒と音読速読み勝負をすると、
負けはしませんが、スピードが落ちます。
無駄な動きがある感じです。
多国籍生徒に「今日の発音イマイチ」と
昔、心配されたことがあります。
そんな日は大体日本語舌の日です。
英語舌の日
逆に英語寄りの日を英語舌の日と名付けています。
英語舌の日は日本語を話そうとすると、
舌の調子が悪くて、日本語が時々変な感じになります。
頭の中と口がうまく接続されてない感じです。
思考は日本語ですが、ホントにごく一部だけ英語なのかも知れません。
英語舌の日は英語の発音は詰まることなく思考せずに出すことができます。
教科書の読みはこの日にやるべきだと思っています。
音読速読み勝負をすると英語舌の日だ!と
より一層実感します。
一息でいける量が違います。
ここまで書いて、
ホントに英語科あるあるなのか?と疑ってかかってます。
個人の特有の感覚かもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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