【最大5万円割引クーポンあり!!】ICL施術でQOL(生活の質)爆上がり体験記
私は、昨年(2023年)10月、18才になったと同時にICLの施術を受け、両眼の視力が0.1以下から1.5以上に回復し、とても生きやすくなりました。
コンタクトレンズや眼鏡を使っていても、日々の生活に不便を感じている方はぜひ読んでいただきたいです。
視力がどんどん低下する地獄の日々
私は、小学3年の後半から、中学受験やら読書好きやらで視力の低下が著しく、眼鏡っ子でした。中学から入ったバスケ部で入部早々に体の大きい上級生にぶつかった勢いで眼鏡がぶっとび壊れ、これは危険だということで、コンタクトレンズ生活が始まりました。
はじめは、眼鏡とコンタクトレンズの併用を想定していたのですが、部活がある日が大半なのと、お年頃になり、眼鏡をかけるスタイルが嫌になってきたので、必然的にコンタクトレンズ一択になりました。
SWANなどスポーツ専用小児メガネもあるにはあるのですが、私には型が合わず、使用を断念した経緯もあります。
そのため、中学1年生から高校3年生までの6年間コンタクトレンズ生活をしていました。
その間、コンタクトレンズあるあるやっちまった生活の始まりです。
寝落ちした朝、レンズが張り付いた目を開けるときの激痛に何度寝落ちを後悔したことか。。。
それでも、何度後悔しても、成長期の睡魔には勝てません。
高校生くらいになると、塾に毎日通うようになり、年がら年中、夜遅くまでコンタクトレンズを装着することとなり、ドライアイが進行します。
ピンクの容器でドロッとした市販目薬を手放せなくなるのですが、家に忘れて外出しドラッグストアが近くにない時、何度パニックになったことか、、。
極めつけは、ドライアイと眼精疲労による、緊張性頭痛に日々悩まされたことです。後頭部と首肩が子供とは思えないくらい、ガッチガチに固まってしまい、定期的にマッサージ(もみの匠さん、ほんとうにありがとうございます。)に通っていました。
それでも、日々の痛みは解決せず、頭痛外来で1本3万ほどする頭痛改善の腹部に打つ自己注射もやってみましたが、私の場合は効果がありませんでした。
(効く人には1本1か月ほど効くらしいです。18歳未満の公的補助で医療費の自費負担がないので試しにやってみました。自腹だと厳しいです。)
そんな日々の中、大学受験に向けて、高2の冬に楽天スーパーセールの時に半年分大量買いしたコンタクトレンズが合わなくなるほど、また視力低下に悩まされ、さらに、毎朝起きると頭痛肩こり、視力がないことに人生どん底の気持ちになってうつになりかけます。いやほとんどなってました。
ICLの施術を受ける決意をするまで
うつにもなりかけて、どん底になると、不思議とそんな生活から絶対抜け出すぞという気持ちも沸いてくるもんですね。
受験勉強の合間に、「視力回復」で検索かけるたびにレーシックだの、ICLだののワードが目に飛び込んできます。
はじめは何だ?どんな意味だ?となりますが、口コミを読んでいるとだん
だんとわかってきます。
視力回復施術には、レーザー治療のレーシックと眼内コンタクトのICLの2種類ありますが、ざっくり分かった範囲で、レーシックは10年くらいで効果が低下し、再施術回数に限度があること、視力が無くなるなど施術のリスクもあること、一方で、ICLは施術のリスクが低く、再施術も可能であること。
費用は大きな差がありますが、生涯の費用対効果で言ったら、ICL勝ちだとわかりました。(費用の詳細は後に記載します!)
そこからICLの施術を受けることを虎視眈々と目論み、施術時期、施術費用、クリニックの口コミを調べます。
調べ始めた時点で、ざっくり、18才以上でないと施術を受けられないこと、学生には賄えない費用感だということはわかっているので、ことあるごとに、親につらい・苦しいことを訴え続け、18才になると同時に品川近視クリニックさんで施術を受けることを刷り込み、しまいには、同意してもらいました。
ICLをやってよかった? 後悔はある?
結論、ICLの施術の後1日も経たずして、生活の質(QOL)は爆上がりを実感しました。
自由診療の施術ができる18才になったとたんにやって本当によかったと思います。
ICLをやってよかったことを下記にリストしました。
施術から5か月たった今のところ後悔はありません。
ICLをやるべき10の理由
私がICLの施術を受けて、生活の質が向上したことをリストにしました。
一つ一つが重くのしかかっていたので、施術を受けることによって、全部が改善し、すごく生きやすくなりました。それくらい視力は、生きやすくなる上で大切なことなんだなと実感しています。
遠くの看板も、自分の顔面の毛穴も全部はっきりと見えるようになった
ドライアイが治った(コンタクトレンズを着用しなくなったことにより)
頭痛が軽くなった(ドライアイとコンタクトレンズが頭痛の原因でした)
肩こりが軽くなった(頭部疲労起因による肩こりだと思います)
寝落ちできる(成長期・遊びたい盛りにとって重要!!)
定期的な視力検査がなくなった(時間とお金がかかるし面倒!)
コンタクトレンズの定期購入がなくなった(時間とお金がかり面倒)
大金が節約できた(詳細は後ほど!)
寝起きがよくなった(目を開けるとすぐ行動できる)
世界がはっきりと明るく見える(生きやすくなった)
ICLのカウンセリングから施術当日まで
施術を受ける前は、カウンセリング、視力検査、医師の診察、支払、再視力検査と2,3回ほどの通院があります。
それぞれのステップについては追々追加しますがざっとこんな感じです!
施術を受ける前提で身分証明書や支払いに使うクレカや銀行のキャッシュカードを持参すると2回で済むかもしれません。待ち時間を入れて1,2時間必要なのと、視力検査は、瞳孔を開く点眼をする精緻検査なので、付き添いがあると安心です。
施術前日はコンタクトレンズの着用不可で、眼鏡の着用は可です。
施術当日は、この日もコンタクトの着用に加えて化粧も不可です。
クリニックに行き、医師が目の状態を調べ施術してもらいました。
施術にかかる時間は15分~20分くらい。
あっという間で、痛くもありませんでしたが、施術中もずっと光が見えているので不思議な感じです。
施術がおわった後はすぐ待合い室に戻ります。
この時点で、目の見え具合は、少しぼやっとしていますが痛みはありません。
術後1時間くらい廊下の待合い場所にいて軽食をいただき時間をつぶし、電車に乗って帰宅しました。
この時点で、目の見え具合はだいぶクリアになってきましたが、明かりの周りにわっかのようなフレアが見える違和感があります。(徐々になくなっていきます)
度の入っていない保護メガネ (オールクリア 一眼型)をいただけますが、つけるのに抵抗があるくらいダサいので、私は度なし眼鏡を用意しました。
ICL施術翌朝、世界が変わった件
ICLの施術当日は、緊張がほぐれたのか、自宅に戻ってすぐに寝てしまいました。
寝る前に何度か処方目薬を点眼します。
翌朝、起きて目を開けると、いつも通り天井がボヤっと見えるかと思いきや、、、。
すぐに天井の壁紙の継ぎ目とライトのカバーに入り込んだ虫の死骸がクリアに見え、一瞬、自分の部屋ではないのかと思いました。
少しすると、いままで見えていなかった自分の部屋の様子だとわかります。
これまで見えていた世界は、ごく一部だったのだと実感しました。
そこで起きたことに気づいた母がベット横にきて、
「指何本にみえる??」と、3本の指を立てています。
もはや、目の見え具合はそれどころではないくらいクリアに見えていますので、半笑しながら、
「3本(笑)」
と、答えてあげると、母もほっとしたようにうれしそうに笑います。
これまで年齢以上に若く見えると思っていた母の目の下の笑い皺も見えるようになりました。
様々な体験ブログで、当日から数日間痛かっただの、見えにくかっただのとありましたが、私の場合は、施術の直後から見えるようになったし、痛くもなかったという結果です。
人によるのかもしれませんが、それほどビビらなくても大丈夫ということだと思います。
施術後2、3日で目が悪かったことを忘れるくらい、目がいいことが当たり前になっています。
(お母さん、当たり前って言って、ごめんなさい。)
肩こり・頭痛は、劇的に改善し、うつうつとすることもなくなりました。
目がよくなって困ることは、、、一つもないです。はい。
ICLはコスパが最高にいい
親を説得できた大きな理由の一つがいうまでもなくICLのコスパの良さです。
仮に私が13才から一生、コンタクトレンズを続けるとすると250万ほどの費用が掛かります。(年額33,000円×76年の計算)
ICLは両眼の施術代金が55万円でした。事前の検査やアフター検査も含まれています。
そして、ICLは、半永久、身に付けた視力を持続するといわれています。
ですので、私はすでにコンタクトレンズ代に20万円ほど費やしてしまいましたが、(親のお金ですが・・。)
ICLにしたことによって、今後のコンタクトレンズ代を176万円分も節約したことになります。
予備の眼鏡も2年おきに買い替えていたのでその分も入れると200万以上です。
生涯で200万も節約できると話すと、一撃で親も納得してくれました。
ICLを施術するクリニックはこだわった方がいい
クリニックの選定は親にも協力して納得いくまで時間をかけました。
私は、東京都内に住んでいますが、東京都全体で候補をピックアップします。
結果、品川近視クリニックを選び、実際に施術を受けた結果、とても満足しています。
選んだ基準はこちらです。参考にしてください!
費用が業界標準のちょい下(安すぎず、高すぎず)
Googleの信頼できそうなポジの口コミが多い
Googleのネガの口コミにも目を通し、致命的なものがない
公式HPに詳細な情報が載っている
クリニックの経営がしっかりしている
電話対応がしっかりしている(施術内容、費用、アフターフォローを質問)
症例が多い
検査とカウンセリングが無料
検査とカウンセリングが丁寧(リスク、フォロー、オプション選定など)
オプションを無理強いしない
立地がよい(通いやすい、アフターも入れると最低3,4回ほど)
1~7の基準で2,3件まで絞り込み、8~10の基準で1つに絞りました。
品川近視クリニックは、上記をすべてクリアした他、無料の精密検査を踏まえたカウンセリングが丁寧で、説明くださった看護師さんがとても信頼できる方だったのが決め手となりました。
同行した母(経営コンサルタント業)が質問をがしがししましたが、すべて納得いくまで丁寧に説明してくれました。
私が行った東京有楽町のほか、札幌、梅田(大阪)、名古屋、福岡にもあります。
ICLやレーシックの施術を費用負担少なく受ける方法【5万円クーポンあり!】
視力回復施術は、生涯コスパが良くなるといっても、目先に支払う自由診療の高額費用負担に躊躇している方は多いはず。
そこで、少しでも安く、負担を少なく施術を受ける方法があります。
分割払いで毎月の負担を下げる(クリニック提携のローンは利子なし)
紹介割引を使う(支払い前に要提示!最大5万円の割引!)
医療費控除で税金がもどってくる
負担を少無くする方法を2つ使うと最強です。
月々の負担が2万円前後にもできるのでバイト代でもいけるなと思います。
具体的には・・・。
1.ICLやレーシックの施術を費用負担少なく受ける方法|分割払いで毎月の負担を下げる
支払い方法は、現金一括、銀行振り込み、クレカ、分割ローンなど選択肢があります。
分割回数をもっと増やせば、月の支払い額を1万円以下にすることもできますが、クレカの場合は利子も増えるので要注意です。
それと、クレカ会社によって分割払いの利子は違うので何枚か持っている方は比較した方がいいです。
例えば、銀行系クレカは、利子が高い傾向、ヨドバシなど流通系は利子が安い傾向にあります。
楽天カードとPaypayカードを持っている人が多いですが、利子がバカ高いので使う前にシュミレーションすることをお勧めします。
2.ICLやレーシックの施術を費用負担少なく受ける方法|紹介割引制度を利用する(最大5万円の割引!)
これは絶対に使った方がいいです。
品川近視クリニックは、広告費をおさえる分、紹介によってお客さんを増やすことに力を入れているので、(施術やアフターフォローに自信があるとこうなる)代金支払いの際に受付の方からは必ずといっていいほど、
「ご紹介クーポンありますか?」
と、聞かれます。
施術によって、割引金額は異なりますが、数万円はお得になりますので、絶対使ってください。
ご紹介者がいない場合は、私からも紹介できますのでX( twitter)からDMか、メールでご連絡ください。
ICL(眼内コンタクトレンズ)やレーシックのほか、白内障手術やフェイキックICL、IPCL(老眼用眼内コンタクトレンズ)も割引の対象となりますのでご連絡ください!
3.ICLやレーシックの施術を費用負担少なく受ける方法|医療費控除で税金がもどってくる
これは、収入があって税金を支払っている方のみですが、年間の医療費が10万円以上超えると税金が返ってくる確定申告の制度です。
ICLでもレーシックでも10万円をゆうに超えますので何万円も返ってきます。
カードでも分割払いでも領収書が出るので翌年の確定申告まで大切に保管してください。
その他|眼内コンタクトレンズの-5D未満/-5D以上の違いとオプションなど
ICL-5D未満と-5以上とは?
無料の精密検査でICLの-5未満か-5以上かがわかります。それによって費用が46~55万まで開きがあるので、人によっては2回の無料検査を受けて体調による視力の変化を確認すると聞きました。
私は-5D以上でしたので55万円かかってしまいましたが、看護師さんに聞くと、-5D以下に該当する方はあまりいないということです。
ですので、「46万円からICLの施術を受けられる!」の広告文句は、嘘ではないですが、大半を代表しておらず、、です。
ICLレンズの種類によっては、在庫があり、すぐに施術が受けられますが、乱視かそうでないかによって、海外からの取り寄せとなるケースもあり、その場合、2週間以上、入荷待ちとなることがあります。
私ははじめ、2~4週間の入荷待ちといわれ、下手したら大学入試の当日とぶつかるところでしたが、奇跡的に4日で入荷し、早めに施術を受けることができました。(その誤差なんやねん?!)
オプション
通常のICL料金にプラスのオプション5万円で、よりリスクの少ないレーザーを使う施術方法があると説明を受けました。
通常とオプションの施術のリスクの違いなど具体的な説明がないので、選択に至る決定要素もなく、カウンセリングをしてくださった看護師さんに、選択される方の比率をきいたところ、正直にほとんどいないということでしたので、選びませんでした。
予めHPでみた情報以外で追加費用として提示されたのは、このオプションのみでした。
ただし、乱視用レンズは、追加で10万円かかるので要注意です。
おわりに
私のICL体験記は以上となります。
視力を取り戻した今、頭痛や肩こり、うつから抜け出し、大学生活を思いっきりおう歌できそうでとても楽しみです。
今後も、気になるICL施術後、半年後、1年後に経過の様子を追加していきますね!