今回は昭和45年(1970)に大阪で開催された日本万国博覧会のパビリオンのひとつ、「生活産業館」についてまとめます。 生活産業館とは暮らしに根差した日本の企業・団体33社が協力して作ったパビリオン。 展示コーナー<ハニーハウス>
昭和44年(1969)の明星2月号の付録「トップヤングカレンダー」 ※ 残念ながら5月と7月が欠けています🥲
① 調味料 ② 乳製品 ③ 缶詰 ④ 飲料 ⑤ 石鹸 ⑥ お菓子
開催当時(1970)は生まれていなかったので現実に行ったことはないのですが、タイムマシンがあれば一番に訪れたい夢の場所…それが私にとってのEXPO'70。 今回はEXPO'70開会式の模様について、手持ちの資料を元にまとめたいと思います。 EXPO'70とは「人類の進歩と調和」をテーマに、昭和45年(1970)、大阪・千里丘陵で開催された日本万国博覧会のこと。 大阪万博ともいいます。 会期は3月15日〜9月13日の半年間。 EXPO'70といえば、何といっても、シンボ
暮らしの図鑑(1970/昭和45年)より
味わい深いイラストが目を惹く広告を集めてみました。 ① 日本フード工業株式会社のビタミンガムとデンタルガム ② 美顔器? ③ 薬用アルボース石鹸 ④ 安楽書見器 ⑤ 中山式快癒器 ⑥ 最後はいちおし、ヘルスバンド 以上、婦人倶楽部(1959)より拝借しました
昭和44年(1969)のクレラップ(呉羽化学)の広告より ゆるかわ〜! 絵心のない自分にも描けそうな気がする、昭和ならではのこのゆるさ、大好き。 モチーフは一体何だろう。 穴あきチーズみたいな頭の何かは、社名の呉羽から羽をイメージしてるのかな。ということは、鳥か蝶々か。 顔のまるいフォルムはラップの芯を意識してる? とにかく昭和のゆるイラスト好きにはツボすぎるセンス。箱に付いてるラップちゃんマークを切り取ってハガキに貼って送りたい。 ちなみにこのキャンペーンの景品のパイ