ペペロンチーノ
ペペロンチーノを作り方をちゃんと調べるまでは
作り方が今までよく分かってなかったです。
というのも今まで手作りの場合、
味が薄い。
具材が加わると尚更味が薄い(笑)
というような事が毎度だから、作ること自体避けてきました。
ただ、アラビアータを作った辺りからパスタ作るのが楽しくなってきたから、今回も色々動画を参考にペペロンチーノの作り方を模索しました。
前のアラビアータ同様にこの小倉氏の動画を参考にさせて頂きました。
他のも見てみたんですが、この動画が
作り方がシンプルで美味しそう
でした。
既にチャンネル登録までしちゃいました(笑)
さて作っていく上でポイントを挙げると
パスタの茹で湯は測っておく
にんにくは焦がさない様にゆっくり加熱する
パスタはしっかり茹でる
ペペロンチーノの味の決め手はにんにくの香り、唐辛子の辛み、そして塩気。このバランスになります。
にんにくが焦げると食べた時の不快感でしかありません。
ペペロンチーノはソースがほぼ無いに等しいので、水分の調整がパスタの茹で湯になります。なのでパスタの茹で湯を測って作っておくことでほぼ味は決まります。
そしてパスタは水分を吸収するので、アラビアータの時よりもしっかり目に茹でます。
入れ忘れてしまったけど、スパゲッティ、パセリ、唐辛子、にんにく。
使う食材とってもシンプルです。
動画ではイタリアンパセリを使ってました。こちらではパセリを使います。
予めパセリはちぎっておきます。
イタリアンパセリとパセリて、どうやら違うらしい(笑)
1.茹で湯を用意します。試しに上記の分量で作ります。味見するとしっかり塩味しました。麺を入れる直前に沸騰させます。沸くまでは強火、沸く直前で弱火で温度を維持します。
2.にんくは下部のへたは落とし、スライスします。スライスしたにんにくはフライパンにのせます。まだ火はつけてないです。
3.オリーブオイルをまぶして火にかけます。にんにくは常温からゆっくり加熱していきます。
フライパンに火をつけたら茹で湯鍋の方も強火にし、沸騰したらパスタを茹でます。茹で時間は6分です。
4.唐辛子をちぎっていれます。にんにくが沸々とするまでは中火で加熱し、沸々してきたら弱火にします。
5.フライパンの奥側の方が温度が高く、火が入りやすいです。トング等使ってフライパンを傾けて沸々させながら加熱します。
ここではにんにくの色が変わる手前で一旦止めます。パスタが茹で揚がるまで時間が少し空くので、途中火を止めて待ってもいいかもしれません。
6.麺を茹で始めたら、茹でてる間にお玉で茹で湯を容器に少し移しておきます。これは後々使います。
7.茹で時間が残り30秒ぐらいから、フライパンに火をつけ、温度が下がっている分強火でにんにくが焦げない様に注意し、残り10秒ぐらいで確保した茹で湯を少量入れます。
水分が入る事でにんにくの色が変わります。ここでうっすら茶色になるぐらいが目安です。
8.茹であがったパスタをザルにあけ、湯切りしフライパンに投入します。
9.火を止めてパセリ、オリーブオイルを少々、フライパンを回しながら混ぜます。確保した茹で湯をソースの水分調整に使います。
トングを使ってお皿に盛ります。
どんな感じかは動画を参考にしてください。写真撮る余裕がなかったです。すみません。
……よく分かんないけどこれが乳化なんですかね??(笑)
はい!完成です!
ポイント押さえて作ったら上手く出来ました!
いよいよパスタ作りが楽しくなってきたな
いつかクリームパスタも作り直したいです。
次回はペペロンチーノに具材を使った応用編になります。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。