
タッピングは効果がないと思うワケ
こんにちは心理セラピストのichiroです。
今回はタッピング(EFT)に関する話です。
以前に書いた
「タッピング(EFT)とは?片手だけでできるセラピー♪」が
読まれているので
続編でタッピングについて書いてみます^^。
タッピングをしてみたけど効果がなかったという方もおられます。
私のセッションでもそう仰る方もおられます。
そこで、タッピングの効果を感じやすくなるコツや
効果を感じられないワケについてまとめてました。
これを読めば、セルフケアに、タッピングをより効果的に
ご利用できるかもしれません。
①1つの感情に絞ることが大切
タッピングで効果を感じれれない理由として
考えられるのが、感情が絞り切れていない可能性があります。
タッピングをする際に、今の自分の感情を見つめて
1つの感情に絞ることが大切です。
「どの感情が一番強いかな?」と
自分の感情を見ていきます。
②思いと感情の区別ができていない
思いと感情がごっちゃごちゃになっているパターンもあります。
私自身も思いと感情の違いが、よくわからないときがありました。
例えば
「何もわかってくれない」は思いで
「さみしい」は感情です。
この場合は
「何もわかってくれない(思い)からさみしい(感情)」
とつながります。
思いと感情はつながっています(体感も)
○○(思い)だから△△(感情)という感情があると
捉えると思いと感情の区別がしやすいかもしれません。
他にも考えられることはありますが
今日はこの辺で。
また追加で書ければ書こうと思います。
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