2022年洗車でスタメンで使っている道具たち
愛用のアイテムにそうそう変化がある訳もありませんが、今年から新たに定番になった洗車道具を追記していきましょう。ケミカルよりも、汚れに届かないと意味がないと思い、ブラシを充実させました。
Tools
・KAMIKAZE COLLECTION WHEEL BRUSH
鬼神手という手に装着するタイプのミットを使っていましたが、奥に届かず。やむを得ずマイクロファイバークロスで拭こうとして何度も手の甲を怪我していました。ホイールブラシに変えてから、ブラシについた洗剤のはね返りは多少ありますが、手を怪我することは無くなりました。注)商品がアップデートされたようです。
・WORK STUFF DETAILING BRUSH CLASSIC 30mm
ホイールの細かいところを洗う他、窓やルーフの隙間、ドアのヒンジ部分など使い勝手の良いブラシです。
・WORK STUFF DETAILING BRUSH CLASSIC 40mm
フロントのダクトや、ワイパー部分など少し広い面積を洗いたい時に使います。30mmに比べると取り回しが悪く、出番は少なめです。
・WORK STUFF DETAILING BRUSH ULTRA SOFT 23mm
室内の埃落とし用です。シフトや、エアコンダクトの埃、メーター部分などの汚れを落とすのに使います。CLASSICを濃色車のボディに強く当てると傷が入るため、ULTRA SOFTを外装でも使おうか悩み中です。
・ホームセンター ニトリルグローブ 50枚 1000円
手を酸性ケミカルや、ホイール洗浄時のバックプレートなどから保護するため。着けたままで細かい作業までできるので気に入っています。
・SPLASH JAPAN 大判マイクロファイバークロス
75×45cmのサイズで3000円程度で購入できる吹上げ用タオルです。コンパクトカーサイズだと1枚で拭き取れますが、後半は重みを感じます。2枚構成にして、ルーフ、ボンネット、トランクを1枚。その後ドアなど一周をもう1枚が無理がないと思います。かなり洗車時間が時短になります。まず最初に買うといいと思います。特に撥水しない車両は吹上げに時間がかかると思いますので。
Chemical
・カーピカイズム ステイン&スケールリムーバー
2月にリピート購入し毎週のように水垢落とししていますが、1年経った今でも1/4程度残っています。酷い場合には、A06と使い分けしています。次回は、Answer MENDEPOを使用予定です。
・Sam's Detailing EXTERIOR DETAILER
OCメンテナンスクリーナ的な立ち位置で、油脂汚れを取るために使っています。軽い拭き心地でよく落ち、海外のディテイリングらしく香りもあり、洗車が楽しくなります。PMライトよりも汚れは落ちやすいと思いました。
・STONER ガラスクリーナー Invisible Glass
拭き筋ができにくく、コストコのマイクロファイバークロス(白い方)と組み合わせて使っています。黄色いマイクロファイバークロスと組み合わせると筋がどうしても残ってしまい、うまく吹き上げられません。価格も安く、量も多いためおすすめです。子供が窓を触っても軽く拭けばすぐに綺麗に落ちます。
・Autobrite Direct シトラスウォッシュ
プレウォッシュ用です。虫や、タイヤ後ろの跳ね上げ部分など、汚れが目立つときに膝下辺りを中心に散布します。10倍希釈で使っているので中々無くなりません。また、ブラシ洗浄する際にブラシに軽くつけてから細部を洗っています。
・GANBASS REBOOT SHAMPOO
軽く水垢汚れを落とせるREBOOT SHAMPOO。この後に水垢落としを必ずするので、効果の程は分かりません。今は、滑るようにボディを保護してくれる普通のシャンプーでいいと思っています。ケミカルジャムさんのシャンプーが気になっています。
・GYEON WET COAT
水で濡れた状態で吹きかけるだけでコーティングできる。複雑な形状をしていて中々コーティングし辛い、給油口やドアヒンジ、ホイールのコーティング用に使っています。これらの場所は汚れやすいので助かります。
ボディに塗る際には、濡れたタオルに吹きかけて乾式で施工しています。どうしても湿式で施工するとコーティング剤が一気に減ってしまうので。
それなりに性能の良いガラスのコーティングが簡単にできてしまうのも良い点。
まとめ
昨年はケミカルを中心に集めていましたが、今年は道具を集めてみました。作業が時短になった上で、細かいところに手が届くようになり洗車の質が上がりました。今年は家で洗車できるので、道具と洗剤を最小限にしつつ質を保てるように工夫していこうと思います。
洗車道具はこのように収納してみました。