「イタンジ✖️保険会社」の取り組みが不動産業界の業務効率化にとても効果的なのでちゃんと説明します。
ご無沙汰しております!長澤です!
自粛ムードの中でも坦々麺だけは我慢できずに隙をみて食べ歩いております。(頻度は下げてます)そんな中で天地を揺るがすほどに美味しいお店をみつけましたのでご紹介させてください!
一流ホテルに併設している中華料理屋さんで3500円くらい払って食べるレベルの味でした。これは凄い。また行きます。
さて、先週出させていただいたプレスリリースの件、私の想定よりもひっそりとタイムラインを流れていってしまいまして、ちょっと悲しい想いをしていました、、
社内的にも「あれ?長澤さん、この件てどんな感じでお客様にお話するといいんですかね?」くらいの若手もいたので、「社内社外含めちゃんと説明せねばー!」と思った次第です。
不動産実務者の方でなくてもできるだけわかりやすく書きたいと思いますので少しだけお付き合いください。
結論は「管理会社の事務担当の入力作業がほぼなくなる」
ということです。
はい、大丈夫です、ちゃんと説明します。こちらをご覧ください。
不動産関係者の方であれば、この図で「ああ!なるほど!」となっているかもしれません。さらに掘り上げていきます。
まず、上記の図で「管理」と「仲介」と書いてあるのは「不動産屋さん」のことです。「仲介」はお部屋の案内(内見、内覧)をしてくれた不動産屋さんのことです。
「入居申込書」の話
そしておそらく多くの方は、一度は「入居申込書」を書いたことがあるのではないでしょうか?こんな書類のことです。
そうです。不動産屋さんにお部屋を紹介してもらい「ここに決めた!」となったときに書くアレです。アパマンショップやピタットハウスなどの店舗でお茶を出してもらいながら書いた方もいるかもしれません。
この入居申込書、最近ではどんどんWEB化が進んでおりまして、こんな感じでスマホから申込書を書くのがスタンダードになりつつあります。そうです、ボールペンではなくフリック入力の時代です。
ちなみにこのWEB申込システムが当社の主力サービスのひとつ「申込受付くん」です。
大事なことなのでもう一度。
WEB入居申込といえば「申込受付くん」(全力で営業活動)
家財(火災)保険の代理店の話
本題に戻ります。改めてこちらをご覧ください。
これまでは届いた入居申込書が紙(FAXやPDF含む)だったために、不動産会社さんは改めて保険会社のシステムにPCからカタカタ手入力をする必要があったわけです。
ではなぜこの作業が必要なのか?「保険会社の代理店だから」です。
多くの不動産会社さんは保険会社の代理店になっており、保険の営業代行をしています。入居のタイミングで必要な保険の営業をし、住む側も賃貸借契約と事実上セットで申込ができる、とても効率的な仕組みです。
ただ、入力作業をやらなくて済むならそれに越したことはないわけです。実際のところ、代理店の本質は保険を販売することであって、入力は副次的な作業なので。
※今回の記事での保険に関して、「家財保険」「火災保険」「損害保険」「少額短期保険」など記載がバラついておりますが、この記事については基本的に同一のサービスとしてご認識ください。厳密な違いを掘り下げると結構深いので、興味のある方はググっていただきたく思います。
具体的な入力作業の話
では「どういう作業をしていてどれくらい大変なのか?」ご説明します。例えばこんな感じです。
代理店契約をしている保険会社にもよりますがおおよそ20〜30項目を手打ちする必要あるそうです。今回の保険会社各社との連携により、この入力項目数が5項目以下になります。
大事なことなのでもう一度。
20〜30項目の入力作業が5項目以下に削減。
日々忙しい管理会社の方、日々忙しそうにしているスタッフをみて「なんとかしてあげたい」と思っているマネージャーさま、作業的な仕事ではなく本質的な仕事に注力してほしいと感じている経営者さま、よかったら保険会社連携サービスをご検討くださいませ。
まとめ
以上、イメージ伝わりましたでしょうか?
できるだけわかりやすく書いたつもりなのですが、ご不明な点やご質問がありましたらTwitterまでリプ、DMいただければ幸いです。
また「そういうことなら一度話を聞かせてもらいましょう!」という不動産関係者の方、以下よりWEBミーティングをご予約ください。(営業活動)
最近は「長澤さんが面白そうなので」という理由でご予約いただける経営者の方がいらっしゃいますが、大歓迎でございます。笑
WEBミーティングご予約フォーム↓
追伸
電子申込のDEMOセミナーも毎週開催しておりますのでぜひご参加ください!冷やかし歓迎!
検索HIT用メモ
AIG損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO :ケネス・ライリー、「AIG損害保険」 )
e-Net 少額短期保険株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長 :土屋 知博、「e-Net 少額短期保険」 )
Next少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 :谷口 雄一、「Next少額短期保険」 )
SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 :井上 久也、「SBI日本少額短期保険」 )
東京海上ミレア少額短期保険株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役社長:﨑山 裕司、「東京海上ミレア少額短期保険」 )
東京海上ウエスト少額短期保険株式会社(本社:大阪府大阪市、取締役社長:澁谷 尚樹、「東京海上ウエスト少額短期保険」 )
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?