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【1話正直感想】趣里・ジェシー出演ドラマ「モンスター」があまりにも普通すぎて普通すぎる。

どうもアラサー既婚女子が運営する東京女子ドラマコラムです。
10月は新ドラマの時期ですね!!

今日はフジテレビの月10ドラマ「モンスター」の1話感想を記録します(tverで見ました)。


<STORY>
神波亮子(趣里)は突然、大草圭子(YOU)が所長を務める「大草圭子法律事務所」に現れ、「弁護士をやってみることにした」と言い出す。装いに弁護士らしさもなく、素性もわからない、ただただ弁護士バッジを見せつけてくる亮子に東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)は戸惑いを隠せない中、大草は亮子が来ることを知っていたようであっさりと受け入れてしまう。
さらに亮子は杉浦が断るつもりであった自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)の弁護に立候補。彼は交際相手の川野紗江(藤吉夏鈴)に自殺未遂の過去があることを知りながら、「死ね」とメッセージを送ったという。しかも彼女はカウンセラーの梅本ますみ(美波)の元に通うほど日常的に精神を病んでいた。自殺教唆は前例が少ない事件とあって、杉浦は新人には無理だと進言するが、反対に大草から命じられ、亮子をサポートすることに。

接見した塩屋は、憔悴しきった様子で自殺した紗江への謝罪を口にし、決して彼女の死を願ったわけではなく、むしろ自分が死にたいと思っていたと話す。実際、死の直前の2人のやりとりは、塩屋の「消えたい」というメッセージから始まっていた。亮子は紗江の上司である上岡や紗江の実家に話を聞きに行くが、当然、彼らが被告の弁護人である亮子の言葉に耳を傾けるはずもなく、八方ふさがりになった亮子は思いもよらぬ行動に出る。

フジテレビHP



このドラマありきたりな設定すぎる...。
なんでこんな普通なんだろう...
どこまでも想像を超えない作品(辛口ですごめんなさい)。

・弁護士が事件を解決する普通設定
・主人公は少し個性的な弁護士にしたいんだろうけど、むしろ普通の人に見える。
・特に新しい点がないから、他のドラマの方が優先して見たいと思ってしまう

"普通"って惹かれないんだなと勉強になったドラマではあったかな…。
てかそもそもなんで出演者の人、エキストラみたいな人が多いんだろ?

予算がないドラマなのかな…

連ドラ好きな私にとってドラマって、新しい世界が見れたり、懐かしい気持ちが蘇ったり、切ないとかハラハラするとか心動かしてくれる魅力が毎週訪れるから大好きなんだけど。


このドラマは演出がずっっっと普通...。主演の趣里さんの演技はナチュラルで素晴らしいけど、ずっとセリフの掛け合いが面白くない。。。ごめんなさい。。。。

離婚弁護士のような天海祐希さんのカリスマ感、もしくはリーガルハイの堺雅人さんの可愛げあるうざったさとか、何かあればもうちょい良かったかな。

後は、ジェシーさんがもっと面白い演技すればこの作品もうちょっと面白くなる気がする。

ので2話は見ません!いち一般人の感想なので賛否は認めます!


東京女子ドラマコラム

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