マガジンのカバー画像

アート思考・後藤繁雄の一日一微発見

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15年ぐらい前だけど、ネットで日々連載してい…
編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイ…
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2023年12月の記事一覧

コンテンポラリーアートは、恐れることなく「生」(せい)へ侵入していく アニカ・イ…

ティム・インゴルドやデビッド・グレーバーの本をつい読んでしまう。 それは彼らが、近現代に…

100〜
割引あり

「進化する編集」ことはじめ①/一日一微発見419

僕は文字や写真を組み合わせて印刷物にするという意味での「編集者」の仕事を長くやっている。…

100〜
割引あり

僕にとって世界一の美術館 台北の故宮博物院/一日一微発見418

僕は台湾の故宮博物院が好きだ。 世界を旅するようになって、まず、ロンドンの大英博物館やNY…

100〜
割引あり

仮の家だより ①木の箱の中に住んでみて/一日一微発見417

三ヶ日の「仮の家」にどれぐらいいるんですか?と聞かれるが、月の1/3から1/2ぐらいだろうか。…

100〜
割引あり

台北国立芸大の関渡美術館での黄先生との再会は何の予兆か?/一日一微発見416

台北の最終日。午後イチに、コロナの最中に士林にオープンした台北パフォーミングアーツセンタ…

100〜
割引あり

台北ビエンナーレで「Small World」ということを考える/一日一微発見415

僕の本棚に小説家・朱天心が書いた短篇集『古都』があり、久しぶりに手に取る。 僕は80年代か…

100〜
割引あり