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トレーニングとワークアウト

おはようございます!
先日、急な腹痛に襲われてて0コンマ何秒を争いながらトイレに駆け込んでダッシュでズボンをおろし座りながらもう出るって言うタイミングでトイレの蓋の上に座り絶望を感じたいちもっちゃんです。

#なんとか間に合いました


さて本日は題名の通りトレーニングとワークアウトの違いについて話そうと思います!
皆さんはトレーニングとワークアウトの違いについて考えた事はありますか?

まずトレーニングとは直訳すると
【鍛錬】、【訓練】、などといった
【やらなければならないもの】
といった意味になります!

対してワークアウトとは直訳すると
【練習】、【運動】、などといった
【自らの意思で行う】
といったものになります!

要するに1番はニュアンスの違いで、
トレーニング はいやだけどやらないといけないもの。
ワークアウト は自分の意思で行うので好きなもの

という認識になります!

なのでアメリカでは結構トレーニングとは違ってほぼ全てのトレーナー達がワークアウトと呼ぶ様にしているとのことでした!

(僕がやってるトレもっちゃんの名称も変えようかと少し悩みましたがワクもっちゃんは流石によくわからないのでこのままトレもっちゃんでいこうと思います。)


ワクワクし過ぎたいちもっちゃん


#ワクもっちゃん
#これもニュアンスの違い


結構この様なニュアンスの違いを日本では細かく分けずに呼んでいる物が多々あります。

日本では走る事を全て 
RUN で終わらせてしまいます。
正確には短い距離と長い距離
【短距離】と【長距離】の走りがあるということです!

それをアメリカでは
短距離選手の事を【Sprinter】
長距離選手の事を【Runner】
と呼び分けます!

つまり呼び方を変えるという事は【短距離】と【長距離】では走り方が変わるという事を意味します。

海外ではこの走り方の違いを細かく説明し、
野球やサッカーといった走りながら違う動作も踏まえる競技でもその様な指導を小さい頃から植え付けています。

それに対して日本ではどーでしょう?

腕と足をがむしゃらに早く振って回転数をあげるのが短距離。
歩幅を大きくゆったりと走るのが長距離。

こんな単純な指導しか行われていないのが現状です。

日本のスポーツ界でいわゆる指導者と言われる立場に置かれている人達の成長がこれからは必要不可欠になると僕は思っています。
このような細かいニュアンスの違いについても深く理解して伝える事で自分を頼って来てくれる選手達のパフォーマンスレベルの向上を効率よく伸ばしてあげれるのではないでしょうか。

日本と海外の違いにはもっと沢山のヒントが隠されています。
今日全てを書くと長くなるのでまた別の機会に説明しようと思います!


本日はニュアンスの違いで大きく変わるという事をお伝えしました!
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【やらされる】から【自ら望んでやる】ワークアウトの精神を持ってこれからも選手達に接していこうと思っておりますので気に入った方はフォローといいね忘れずにお願いします!!


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