【息子的中国語習得記】15か月目
2023年6月中旬に台湾に来た息子の、中国語習得記録(備忘録)です。
前回の記事はこちら
前回までで
(9月中旬)
・朝起きると「三立ニュース見る?」と、台湾のテレビのニュース番組をつけてくれる(&それを親子で見る)ことが増えた。
・中国語のフレーズをもじって自己流にアレンジして再現することが増えた。
例えば台湾人の方が「以前、『台風の目』を撮影したことがある」と言っていた際に
「台湾的眼睛(台湾の目) 民視」というテレビ局のキャッチフレーズをもじって
「颱風的眼睛(台風の目) 民視🌟」と言っていた。
という状態になりました。
それから1か月経った、現在の状況について。
(9月下旬)
・中国語と日本語をミックスした言葉遊びを楽しんでいる。
「馬祖に行ったときに見たのは『蘭眼淚(ランイェンレイ)』だったけど
今日は『我很累(ウォーヘンレイ:とても疲れた)』だよ」など。
(10月上旬)
・家の中で、日本語で会話をしているのに
突如息子が中国語で返してくることが増えてきた。
例えば
「宿題ちゃんとやんなさいよ」と言ったら「為甚麼呀!」など。
昔はここで終わっていたのだが
私がそのまま中国語に切り替えて話し続けると
「可是,我已經努力了」などとまた中国語で返ってくるので
そのまま区切りがつくまで中国語で会話することが増えてきた。
(10月中旬)
・語学教室の先生と、
息子が国旗の絵を書いて
先生が国名を中国語で書く、というゲームをしたらしい。
盧森堡(ルクセンブルク)などの国名を覚えて帰ってきた。
中国語を飛び出して海外(の国名)へ。
まだまだ伸びるよ息子くん。
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