- 運営しているクリエイター
記事一覧
今年はベルマーク長を拝命しております
びっくりおったまげたのですが、前回の更新から約1年半ぶりとなりました。その間も変わらず仕事と子育てと泡酒といちごタルトまみれでした。お久しぶりです。
この春に転職をしたのですが(その話はまた改めて書こうと思います)、新しい職場で仕事をご一緒させていただいた方の中にこのnoteをご覧くださった方がいらして、noteの存在をすっかり忘れていた私は 大変恐縮、大変驚愕でございました。
毎年PTA役員
広報界のサグラダファミリア、その名もウェブサイト
平日はほぼテレビを観る時間がないので(朝はニュース、夜もニュース、それ以外の在宅時間はNintendo Switchがテレビに接続されているか、テレビをつけるとお子どもたちが集中して支度などに取り組めないので音楽配信を聴いている・・)、週末に撮りためた録画などを観る。
この週末は世界遺産関連の番組をずっと観ていて。(←旅行に行きたい欲求をなんとか映像とお取り寄せでどうにか昇華させたいともがいてい
コーポレートコミュニケーション担当と名乗り始めて その3(トレンドや他社事例をまずは社内に共有する)
社外に情報提供したり、取材対応をしたり、取材の手前の「このネタ記事にならないでしょうか?」というメディアアタックをしたり、いずれのタイミングでも大切にしていることがある。
これは多くのPR担当、コミュニケーション担当の方が言っておられることなのでみんな頭では理解していることと思うけれども「相手が必要としている情報を届けること(=うちの会社こんなにすごいんだよ!みて!とか、うちの新しいプロダクトこ
コーポレートコミュニケーション担当と名乗り始めて その2(組織の中をつなぐ役割)
広報というと、多くの方がイメージしやすいのは社外広報だろう。
企業ならばその組織のブランドメッセージや新商品・新サービスの情報、既存商品や既存サービスのアップデートやリブランディング、他社とのコラボレーション企画や販促キャンペーンのお知らせ、リスク管理広報の側面からいえば何か商品やサービスを利用した方が事件に巻き込まれた時や不祥事のときの一刻も早い対応などが外から見た広報としては目に留まりやすい
コーポレートコミュニケーション担当と名乗り始めて その1(私のPRキャリアの原点の話)
複数の企業や組織のPRに関わるようになって3年が経った。
もともとPRに関心を持ち始めたのは学生の頃。当時経済産業省にどうしても入省したくて、採用セミナーに通いづめで、その度にお会いしていた採用担当の方と試験直前にお話させてもらったテーマが、今考えてみればPRのキャリアのスタートだったと思う。
「たとえ素晴らしい政策や予算が作られても、その存在が本当に必要な人や組織に届かなければ、存在する意味
クラウドファンディングの返礼の現場から
物流センターの冷蔵室に潜入!!
何年も前、知り合いのクラウドファンディングを応援したことがある。
心からその人とそのプロジェクトに、がんばれ、と思って。
応援が主目的で、返礼目的ではなかったけれども、記載してあった返礼がきた記憶はない・・・
クラファンってそんなものだと、ちょっと心がすんとしたのを覚えている。
でもそんなちょっとすれた私の気持ちを変えてくれたひとがいる。
「子ど