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一点集中フォーカスの大切さ

一点集中、フォーカスの大切さって いつの間にか忘れていますよね。

物事を1点集中する事で
より深く集中する事ができて
それを長く継続する事で、より深く極める事が
できます。

より深く1つの分野で極める事ができれば
ライバルがいなくなり、突き抜ける事ができるのが
この世の成功法則です。

初心者の頃こそ、一点集中する事が
上手くいく事の重大項目になっています。

これさえ守ればすべて上手くいくといっても
過言ではない程、過言ではありません。

日常生活でも、分野でも やる事はなるべく絞る

本当にやる必要があるのか考える

それは、

本当に気分転換になっているのか 考える。

一日の中で、

こなす事が多ければ 多い程、無意識に意識がもってかれ 1つ1つが中途半端になる

身近な例をだすと、
ご飯を食べながら、テレビを見るという行為
これは、大きく分けると、ごはんを食べるとテレビを見るという
2つの行為を同時に、こなしている訳です。

テレビを見ながらだと
ご飯を食べるという行為が中途半端になっている訳です。

テレビを見てテレビに意識がいっているので、

ご飯を噛む回数が減っていたり
ご飯の嚙み方が適当に食べていたり
じっくりと、味を味わうとういう事が
できなくなっています。

試しに一度、一人静かな所で
テレビをつけずにじっくりと
ご飯を食べる事だけに集中して
味わってみてください。

いつもと違う味わいになっていると
思います。

逆に、何も食べずに
テレビだけに集中してみてください。

テレビの情報だけに意識がいって
いつもは、ごはんを口に入れる
合間の瞬間の情報を聞き逃していた情報が
テレビだけに集中しているので

瞬間の情報を聞き逃す事なく
情報を
深く考える事ができるようになるわけです。

今のは同時に2つの行為
をこなしている例ですが、

これは1日の内で、時間差で
複数の事をこなしていても

同じ事がおこります。

意識がもってかれる
前の作業で疲れて集中力が途切れる
前の嫌な事があった出来事が、頭から離れなくて
集中力をもってかれる

使える資金が、分散してしまい
仕入れる事ができなくなる等

労力的なリソースだけではなく
資金的なリソースも少なくなる訳です。

色々な事をこなして
時間が無くなって
なんとなく、こなすだけの作業になってしまうなど

なので、なるべく
こなす作業の種類を省いて
こなす分野は少なくする事です。

物販の例で言えば、
中古なら中古の分野

ある1つの機種を徹底的にリサーチして
ある手法1つだけを集中する事で

だれよりも1つの分野に詳しくなり
突き抜ける事ができるので
ライバルがいなくなるわけです。

そのようになると見える景色も
変わってきて、

色々な分野に目移りする
事もなくなってくるわけです。

1つの機種を極めて
相場感など
これ以上、詳しくなりようがないなどの
状態になってから、少しずつ扱う機種を
増やしていければ良いという事です。

1つの機種を極めた目安としては
商品を見た瞬間に
利益がだせるか、利益がどれぐらいでる
どれぐらいの期間で売れていくか

一瞬で逆算できるようになります。

実際に仕入れた商品が
逆算どおりの結果に5回程度
同じ結果になれば

極めたといっても良いと思います。

一点集中の考え方って
ものすごく大切な事なんですが

知ってはいても
できている人も少なく
僕、自身も最近忘れていた考えでした。

どうしても、人の脳は興味のある
分野を複数やりたい欲求が沸いてきて

同時にでも、時間差でも
複数の事を同時にこなしたい欲求があります。

この欲求にはまって、様々な
リソースが少なくなって

1つの物事に対する、集中が中途半端になってしまいます。

いやいや、そんな事、無いですよと
思うかもしれませんが、

確実に深く集中できない状態になっています。

試しに2日間何もせずに
1つの事だけを徹底的にこなしてみてください
いつもとは違う感覚が沸いてくると思います。

最近僕もこの考え方の
重要性を忘れていたので自分の為にも
書いた文章でした。

最後までご覧頂き
ありがとうございました。

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