果物が売れないって、ホント？

こんにちは。
一期家一笑の杉浦大西洋です。

果物が売れなくなって久しい。

とは、当然のように市場や生産現場で語られています。

統計を見ると、果物全体の消費量は、やや減少気味というくらいなのですが、

国産果実は、その減少傾向が顕著です。

さまざまな要因が考えられますが、八百屋の店先から感じたことは、

(1) 手軽なコンビニスイーツの台頭。

(2) 皮を剥くのが面倒くさい。

(3) 贅沢品である、というお客様の目線。

こんなところが、実感として感じられました。

果物は、スーパーマーケットなどでは、お店の入り口に並べられます。

ケーキ屋さんでも、季節のフルーツを使ったタルトなどは、ショーケースのいちばんいいポジションに並べられます。

これは、四季の移ろいをもっとも表現しやすく、

また、その華やかさから、お客様にお店に対する好印象を抱いていただくことも期待できるからだと思われます。

そして、果物は生鮮品であるが故に、ロス率の軽減が、そのまま鮮度管理や販売価格に影響してきます。

一期家一笑では、フルーツサンドやカットフルーツ、

誕生日ギフトなどのフルーツプレートなどをご提案し、

それによって、より品質の良いものを、よりお求めやすい価格で提供できるようになりました。

結果として、果物の回転率が高まり、

ギフト需要なども増え、粗利率の改善などにもつながっています。

おしまい。

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一期家一笑

440-0083 愛知県豊橋市下地町境田67-3
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店長 杉浦大西洋
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