私の日記〜日記習慣のススメ〜

自己紹介も済ませたところで、記念すべき第一回目の投稿は私の日常に必要不可欠となっている日記についてです☺️

私が今使っている日記はこちら📖

新潮文庫から出ているマイブック。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本物の文庫本のようなこちらのノートは開いてみると1ページ1日分の日記が書けるように日付がふってあります。白いページが365日分。そこに日記をつけていくことで今年が終わる頃には自分オリジナルの2020史が出来上がっているというもの。

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私が本格的に日記をつけ始めたのは大学1年生の頃でした。

大学生って毎日が楽しくて(実際は課題に追われてそんなことも無かったけど、、笑)キラキラしてて、あっという間に終わっちゃうんだろうな。そんな4年間のたわいも無い、でも大人になったら取り戻せない日常を書き留めて忘れないでおきたい。そう思って大学入学と共に日記を始めました。

日記初心者の頃は、楽しい思い出だけを残しておきたい！って考えで基本的にハッピーなことだけを書いていたから続かず、書くのをやめてしまっていた時期もありました。

2年目に入った頃、もっと日々感じていたことやネガティブな感情もありのままに書き残してこそ日記の意味があるのでは？ということにようやく気づきます。

ハッピーなことだけ書いていたら、10年後この大学生活を思い出したときに日記を読み返すことはキラキラした思い出の写真を見返すのと変わらなくなってしまうのでは無いか？

そこから日々感じたこと、しんどい、不安だ、病んだなどありのままに日記に記すようになりました。心の中でモヤモヤしてることもちゃんと言語化して、自分の手で書き記すと自然と気持ちも整理されてきます。

しかも、これが後から振り返ると面白い笑

↑課題うまくいかなくて悩んでたとき。病みすぎてて面白いw

なんでこんなに悩んでるんだろうって思えれば自分自身も成長できた証になると思います。

彼氏欲しい彼氏欲しい、しか書いてなかった時期もあったり、、、😂😂

自分の方向性を見失いそうになったとき、過去の日記を読み返すとヒントが眠ってたりする。そしてやっぱ面白い笑

↑充実してた頃(1-4月)は毎日絵日記を書くのが趣味でした🥰

コロナで自粛の日々、日記なんて書くことないよーって思うかもしれないけど、その退屈な日々の日記もいつか振り返れば面白い思考が眠ってるかも。

いつだって退屈な日々をなんとかしようと、面白いアイデアが生まれるから。

あなたも今日から日記はじめませんか？？