コロナ渦中で緊急事態宣言前後は関係なく満員電車に乗る私がやっていること
新型コロナウイルス感染症に感染された皆さま
一日でも早い回復をお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のお悔やみ申し上げます。
コロナ渦が収まることのない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が発令され、全国各地の繁華街は本当に出歩く人がいなくて、みんな我慢と辛抱をしていたんだなと本当に思いました。
発令中は連日感染者数が衰えを見せないで、死者も続出。
芸能界からも、志村けんさんや岡江久美子さんなども亡くなられて、悔しい気持ちでしかありません。
自分の家族や大切な人が感染し、亡くなるなんてことになったら絶望でしかありません。
自分がいつ感染するかも分かりません。
それでも、会社出勤は続きました。
今年の2月に転職した先は、私以外全員が自動車通勤。
私はこのご時世に免許を持っていないため、一人だけ電車通勤。
毎日約1時間の通勤時間は、運が良ければ座ってカバンを抱えて寝ていることも少なくはない。
緊急事態宣言が発令されるとさすがに会社側もリモートワークにするだろう、なんて甘い考えを持っていたけどリモートになることはなかった。
(私の業務上は記事を書いたりSNSを更新したりポスターを作ったりします)
電車通勤も本当は不安だらけ
満員電車だといつどこで感染するのかも分からない状態だから。
そこで私は、こう考えた。
「帰りは途中下車して歩いて帰ればいいやん!」
実は前職の勤務場所が隣町ということもあり、片道40分歩いていたのです。
(昔先輩が仕事の帰り2時間半かけて歩いて帰って痩せたことを教えてもらったので、もしかしたら自分もできるのでは?と思い、始めました。)
私からすると、歩くのは屁の河童。
元々、車とバイクの免許がない私の交通手段は自転車か歩き。
自転車はぶっ壊れたまま放置しているので、歩くしかありません。
ダイエットにもなる上に、体力も免疫力もつくし。
初めは50分かけて帰っていました。
(雨の日やあまりにも疲れている日は電車で帰ってしまっていた)
しかし、6月半ばから私は思い切った行動をするようになった。
「会社から歩いて帰れるやん!」
私の足で片道2時間。
これが意外にも苦痛ではないのです。
途中のコンビニで飲み物を買えばいいし、金曜日は夜ごはんを食べて帰ればそのまま歩くので消化するし。
梅雨である今は、雨の日に歩くことは少々だるくて気持ちが付いていけませんが、晴れの日に歩くて汗もかいて気持ちがいい。
コロナ感染の可能性も少しは減るということなのです。
コロナ以前と何ら変わりのない私の生活ですが、電車という密の中での通勤はやはり恐怖でしかない。
自分の得意分野である、
歩いても飽きない
を武器にして、コロナに感染するリスクを減らすというリズムを1つ取り入れました。
一応、生活リズムは変わったのか、、、。