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【一首】短歌,詠んでみた。

2024/12/18(水) PM1:45記 

昨日は布団でゴロゴロしながら,ラジオを聴いたり本を読んだりして過ごした。

手に取った本は現代歌集。

『ピクニック』 宇都宮 敦さん著

少年ジャンプと同じサイズらしい。


『QuizKnockと学ぼう』というYouTubeチャンネルの一部虫食いになった短歌の原文を推測する企画で知った歌集である。


懐かしく感じるもの,共感するもの,想像できるもの,情景が目に浮かぶもの,読み手によって思い描く絵が異なるものなど様々。

たくさんある歌の中で,読み終えた後に聴いたラジオとたまたまリンクした歌があった。

真ん中の短歌


確かにいつだっただろう。

大人になってからはない気がする。

いや,子供と近所の公園に行った時に飲んだかもしれない。

いつ飲んだかは覚えていないが,水飲み場も遊具として機能していたことだけは記憶に確かである。

上向きに噴射される穴を指で押さえて,水を散布させる愚かな自爆行為を経て,みな大人になったはずだ。

さて,突然ですが皆さんお気に入りの水飲み場はありますか?

水飲み場は何も公園だけにある設備ではない。

学校や公民館,銭湯などにもある。

特にお気に入りなんてない。
多くの方にとって水飲み場とは,そういうものだと思う。

これについて改めて考える,極めてムダなやり取りを公共の電波で発信していたラジオがある。

それが『ツキバキ〜ヤーレンズのダダダ団〜』

至近回のゲストは,ポエジャン※の伝道師であるDr.ハインリッヒのお2人。

※ポエティックだったじゃろンの略


水飲み場の短歌を読んだ後,水飲み場がテーマの会話を聴くとは。

これがポエジャンか〜(多分違う)。

ポエジャンについて深く知りたい方は,Dr.ハインリッヒさんの『羽衣を纏いて』という漫才を視聴するか,リンクのラジオをお聴きください。

因みに私は全く理解できませんでした笑


これからはポエジャンを理解するため,たまに短歌を詠んでいくことを宣言し,最後に娘とのドライブ中に考えた処女作を披露して,擱筆といたします。


後席で オモチャの落ちる 音がする
落ちる落ちてく いざ夢の中


以上,全ての水飲み場とポエジャンに捧ぐ。

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