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【ラテ好き必見】ミルクフォーマーを使って、おうちでカフェ気分♪

こんにちは!カフェラテ、カプチーノ大好きなアイチャンです。エスプレッソが美味しいのも大切ですが、やはり何と言ってもあのフワフワのミルクにこだわりがあります。

今回はおうちでカフェみたいなミルクが作れるミルクフォーマーの「クレミオ2」を紹介したいと思います。

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クリミオ2は全自動タイプ

一口にミルクフォーマーと言っても、スクリュータイプ、全自動タイプ、シェイカータイプなど、いくつかの種類があります。私が買ったクレミオはその内の「全自動タイプ」です。

ミルクを入れた状態でスイッチを入れれば、後は放ったらかしでも大丈夫です。お湯を沸かす電気ケトルみたいな感覚で使えるので、凄く使い勝手が良いです。

全部自動でやってくれるので楽な分、値段は高めです。私が買ったクレミオ2はメーカーの小売希望価格が11000円(税抜)でした。私にとって大きな買い物で、買うかどうかをかなり悩みました。

でもしばらく使ってみて、間違いなくQOLが上がったので、「良い買い物をしたな」と思います。またカフェでラテやカプチーノを頼むと、最低でも300円はかかるので、約30〜40杯で元が取れます。そう思うと、お得な気すらしてきます。

機能性

3つのモードがある

クレミオ2は泡立て方に3つの種類があります。ホットフォームミルク/コールドフォームミルク/ホットミルクです。フォームというのは、カプチーノの上とかにある泡を作れるモードだという事です。

3つもモードがある事で、ラテ、カプチーノ、アイスラテ、ホットミルクなど、メニューの幅が広がります。部品の交換をする必要もなく、ボタン一つで使い分ける事が出来ます。
(改良前のクレミオは部品の付け替えが必要だったそうですが、改良した事によって、その手間が省けました)

豆乳も使える

クレミオ2は牛乳だけでなく。豆乳にも対応しています。全自動でこれは中々凄いですね。

普通、お店で豆乳のドリンクを頼んだら、ミルクのドリンクよりも高い事が多いです。同じ量で、しかも原価自体も豆乳の方が安いくらいだから、注文をためらう人もいるかもしれません。

でもクレミオ2をゲットしたら、豆乳のドリンクも飲みたい放題です!思う存分堪能してください。

「牛乳も豆乳も似たようなもんでしょ?」と思うかもしれませんが、実は泡立ちやすさが異なります。以前カフェでバイトをしていたから分かるのですが、牛乳より豆乳の方が泡立ちやすいので、自分の手で泡立てようと思ったら、注意が必要なのです。
豆乳を用いる時はMAXまで入れない方が良いかもしれません。

ちょうど一人分が作れる

クレミオ2はお一人様用サイズで、100〜150mlしか泡立てられません(ホットミルクだけは250mlまで大丈夫です)泡立てる前の量を聞くと少なく感じるかもしれませんが、泡立てると膨らんで、ちょうどカップ1杯分くらいの量になります。

大家族だったら物足りないかもしれませんが、一人暮らしにとってはちょうど良いです。大量に泡立てても、結局一度には飲みきれないですもんね。

気づいた事

実際に2週間くらい使ってみて、気づいた事がいくつかあるので、挙げます。

泡がちょっと多い

ホットフォームミルクの設定の時なのですが、少し泡立ちすぎる気がします。確かにミルクの泡は好きなのですが、多すぎるとカップに残ったまんまになって、口まで流れこんで来ません。

ふわふわのミルク泡がメインのドリンク(カプチーノなど)の時はこのモードで良いと思うのですが、それ以外の時はホットミルクのモードで充分です。ホットミルクでも、かなり滑らかな口ざわりのミルクが出来上がります。

温めると牛乳独特の風味が若干抜ける

牛乳をレンジで温めるだけでも分かりますが、温める事で牛乳独特の風味や香りは落ちてしまいます。これはミルクフォーマーでも同じ事で、やはり温めるモードにすると牛乳らしさが抜けるなあと思います。

これが良いのか悪いのかは、その人の好みによるとは思います。牛乳が好きな人は残念しれませんが、逆に言えば、温めたミルクなら牛乳嫌いにとっても多少飲みやすくなるという事です。
実際に「牛乳が苦手な子供も、クレミオ2のホットミルクのモードで温めた牛乳なら、嫌がらずに飲んでくれて助かります」という口コミも見かけた程です。

牛乳好きは味の濃い牛乳を使った方が良い

先ほどの話の続きなのですが、温めると風味が逃げてしまうので、牛乳好きは味が濃い牛乳を使った方が良いです。せっかく口触りが良くても、味がイマイチじゃもったいないですもんね。

私も牛乳が好きで、普通の牛乳を使ってみたものの物足りなかったので、雪印メグミルクの「特濃」という牛乳に変えました。この牛乳はそのままで飲むと、結構濃いのですが、温めるとちょうど良い風味が残ります。ラテやカプチーノ向けの牛乳だと思います。
スーパーで簡単に手に入るので、是非試してみてください。

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メニューの例

メニューという程、大したものではないのですが、実際に作ってみたのを載せておきます。参考にしてください。
(魅力の伝わらない写真ですみません笑。写真上手くなりたい…)

⑴カプチーノもどき

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作り方は簡単です。コーヒーの上にホットフォームミルクのモードでモコモコに泡立てたミルクを入れるだけです。
「もどき」というのは家庭ではエスプレッソを使えないので(エスプレッソの抽出機があったら凄いです)カプチーノの定義通りではないからです。

けれどエスプレッソでないからと言って、味が悪いかと言えば、そんな事ありません。インスタントコーヒーやドリップコーヒーでもちゃんと品を選べば、美味しいです。

私はドリップ派で、ミルクとは「UCC   職人のコーヒー スペシャルブレンド」が相性が良いと思います。正直、ブラックで飲むとあまり美味しくないのですが、ミルクを入れた途端、一変します。スーパーで安くで入手でき、コスパが良いのもオススメ要素の一つです。

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②コメダ珈琲のジェリコ風ドリンク

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「ジェリコって何や?」って思う人もいるはずなので、説明すると、アイスコーヒーとコーヒーゼリーとホイップを組み合わせたコールドドリンクです(下の写真のドリンクです)。それを何となくマネしてみました。

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コーヒーゼリーは猿田彦珈琲(GEORGIAの会社です)のコーヒーベースを使いました。レシピが載っているサイトはこちらです。冷やすのに2時間程要するので、コーヒーゼリーだけ予め作っておくと良いです。

そのコーヒーゼリーを少しクラッシュした後、コーヒーベースを少しとコールドフォームミルクのモードで泡立てた冷たいミルクを注げば完成です。本当に喫茶店に来た気分になってテンションが上がります。

 

以上、ミルクフォーマー「クレミオ2」の紹介でした。
外出自粛でおうちで過ごす時間が多いですが、色々と工夫して楽しみましょう!

それでは!

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