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めだまオヤジ
2019年10月31日 09:07
ちょういつぜつじんーーーーーーーーーーーーーーーーーーー他のものよりも非常にすぐれていることのたとえ。または、馬などが非常に速く走る様子。「超軼」は他よりもずば抜けてすぐれていること。「絶塵」は塵が一つも立たないほど、非常に速い速度で走ること。馬の群の中から一頭が非常に速く走り抜けるという意味から。「超逸絶塵」とも書く。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「超」 おどりこえる。とび
2019年10月30日 08:44
2019年10月27日 22:22
すいせいむぎょーーーーーーーーーーーーーーーーーー心が清く高潔であっても、程度が過ぎると人に親しまれないということ。「水清ければ魚無し」とも読み、澄み切った水には魚は住めないという意味から。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー「水」 ①酸素と水素の化合物。雨・海・川・泉などをなす液体。みず。 ②水分の多いもの。水のような形状のもの。液。「清」 ①水が濁っていない。すんできれい
2019年10月20日 21:51
2019年10月17日 22:24
こうぎせっせいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどんなにうまく騙(だま)すことができても、それは下手であるが誠意のこもった言動には適わないということ。また、巧みな偽りよりも拙(つたな)い誠実さのほうが良いということ。「巧偽は拙誠に如かず」とも読む。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「巧」 技術がじょうず。できあがりがよい。くふう。「偽」 自然でないもの。人為。本物でないもの
2019年10月13日 05:32
2019年10月10日 11:10
ゆうじゃくかんがーーーーーーーーーーーーーーーーーーー静かで趣がある様子。「幽寂」は奥深く静かな様子。「閑雅」は趣があって静かな様子。「幽寂間雅」とも書く。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「幽」 ①奥深くもの静か。暗い。人の容易に知りえない深みがある。 ②人の目に見えない世界。死者の世界。あの世。「寂」 ①声がなくひっそりしている。しずか。さびしい。その趣。
2019年10月6日 05:58
2019年10月4日 18:01
じゃくめついらくーーーーーーーーーーーーーーーーーー仏教語で煩悩を滅した悟りの境地に、真の安楽があるということ。「寂滅」は「涅槃(ねはん)」と同じ意味で、煩悩を滅した悟りの境地、「為楽」は、楽しみをなすという意味。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー「寂」 ①声がなくひっそりしている。しずか。さびしい。その趣。 ②涅槃(ねはん)に入る。仏教の僧が死ぬこと。「滅」 ①火がきえる