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心に響くメッセージ☆人として、人への接し方
イッチャンの名言シリーズの第六回です。
今回は、私の別なペンネームです。
(笑)
○心に響くメッセージ6【人として、人への接し方】
『人の気持ちにたてる人は、心やすらかな人、
人に優しくできる人は、それだけで生きていく資格がある』
(夢思 学人)
人として、人への接し方を考えてみました。
私自身は、営業職をやっていたということもあり、常に、人の接し方には注意しています。
ある会社の企業人ですから、自分が所属する会社に不利益になることはできませんが、日頃から心がけていることは、相手の会社にたって物事を考えることにしています。
常に自社のいいところばかりを説明する営業は、正直、表向きは別として相手に信用はされません。
ある程度、自社の悪い面、苦手な面もはっきりつたえることにより、自社のことをより一層、興味をもってもらえますし、対会社ではなく対個人として、信頼された取引へとつながっていきます。
いろんな営業の方と逆に、お客の立場として接する時も多くなりますが、結構自分勝手な言い分・自分主体の説明・自慢・・・・
相手の立場にこれっぽっちもたてない人との会話には、がっかりさせられます。
マニュアルにそった言葉・・・
忠実に教えられたことを言ってくれるのはいいのですが、貴重な時間を使って聞かされる方としてはたまったものではありません。
人に立場にたって考えること、接することが大事です。
そうすれば、その配慮は敏感に伝わりますし、相手もあなたに対してやすらかな気持ちで接してくれます。
自分が心やすらかなだけでなく、相手もやすらかになるのです。
人へ対しての親切、優しくしたことは、必ず自分にかえってきます。
2倍、3倍・・・・ときには10倍になるかもしれません。
更に、優しくすれば、優しさの輪は更に更に拡がり、好循環を繰り返します。
そんな優しさを振りまける人は、それだけで、人として生きていく資格がある人だと思います。
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