心に響くメッセージ☆宮里藍選手、悲願の米ツアー初優勝でのコメント
イッチャンの名言シリーズの第40回です。
東京オリンピックシーズンです。
折角なので、現アスリートの名言を収集中です。
そちらに関しては、もう少し後で投稿したいと思います。
今回は、宮里藍さん・・・
東京オリンピックの男子ゴルフがスタートしていますが、その応援と今後の女子の応援も含めて・・・
それではどうぞ!
○心に響くコメント
『小さい時からこの日を夢見てきたが、やっと現実になった。
非常にうれしい。きょうは勝てるチャンスがあったので大変なプレッシャーがあった。
勝てて本当によかった』
(時事ドットコム2009.7.27より~宮里藍選手)
宮里藍さん、本当にやりましたね。
米ツアー(ゴルフ)4年目にして悲願の初優勝を果しました。
エビアン・マスターズ最終日、見事にプレーオフを1ホール目で制しての優勝です。
本当に長かったことと思います。
日本の実績を引っさげて、アメリカツアーに参戦しましたが、なかなか芽がでないため、各方面からいろいろといわれました。
一時は、優勝はもう無理かの雰囲気もありましたが、そんなマイナス的な声を全て跳ねのけました。
石の上にも三年、3年一区切りを乗り越えての見事4年目の快挙です。
本当に、すごい。
ファンの一人として、私も大変うれしいです。
彼女のインタビューを聞いていると、こちらもうれしくなってきます。
以下、SANSPO.COMより引用です。
(最初は英語でのインタビュー)
「I didn’t think it until the last putt」
(最後のパットを入れるまでは、まったくそんなことは考えませんでした
(続いて日本語のインタビュー)
「たいへん、うれしいです。
いろいろ乗り越える部分もありましたが集中できました。
うれしいです」
(どんな気持ちで最終日を迎えましたか?)
「相手とかスコアとかに惑わされず、一打一打だといい聞かせた。
緊張した自分を含めて、うまくコントロールして打てました。
大きな成長だと思います」
(ここまでの道のりは長かった?)
「遠回りではなかったと思います。
自分のやるべきことはやれたし、4年はあっという間でした。
これが私の初優勝までの時間のかかり方だったのだと思います」
本当に、こちらまで胸が熱くなります。
どうしたら、あれだけ強い精神力になれるんでしょうね。
諦めない気持ちと、日頃の練習、一戦一戦培ったトーナメントプロとしての成長が今の彼女にあったのではないかと感じます。
今後のますますの宮里藍さんの活躍を期待したいと思います。
宮里藍さん、本当に初優勝おめでとうございました。
(今の目から一言)
宮里藍さんが所属していたサントリーに、渋野比奈子選手が入りました。
残念ながらオリンピック出場はならず、海外転戦で苦戦しています。
そんな中で、笹生選手がアメリカメジャーを勝ち取り、久し振りに畑岡選手もアメリカツアーで優勝しました。
畑岡選手と稲見選手は東京オリンピックに出場しますので、頑張ってほしいですね。
応援しましょう。
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