意志の弱さを習慣化(ルーティーン)で乗り切れ!
年始はじめにこれをします!この資格を取るぞ!
みたいに、新しいことにチャレンジしよう。やりたかったことをやる年にしようと。
宣言された方も多いのではないでしょうか。
目標を決めてそれに取り組むというのは素晴らしいことですし、それを達成した後の自分の姿は成長して、生まれ変わった自分になるのではないかとワクワクしますよね。
最初は、「よし!やるぞー!」とめちゃくちゃやる気になっていたのにふと見ると、その気持ちはどこえやら、、、消えていってしまいます。
それはその人のやる気がなかった。本当にやろうと(達成しよう)思っていたことじゃない。
と思われるかもしれません。
それは程度によると思いますが、人の意思って弱いです。
何を隠そう前段で話し人が僕であるからです。
そう。人ってほんと、意思って弱いしコロコロ変わりますよね。
そんな自分がイヤになる。
あるあるです。
ただ、そんな意思と言われるものも、習慣化(ルーティーン)することで、継続してできるようになっていきます。
例えば、僕は行きは電車で通勤しているのですが、帰りはランニングで帰宅するようにしています。
家にすぐに帰らなくちゃいけないという時以外は基本走るようにして、習慣化するとこができました。
帰る時は、走って帰るんだ!これが普通なんだ!
と脳に意識をすり込ませるんですね。
意思をすり込ますとも言えば良いでしょうか。
皆さんも寝る前には(もしくは食後)歯磨きをしますよね。
当たり前のようにできています。これも習慣です。
習慣化できるようになるためにはできるだけ、同じ時間、同じ作業の後にセットで行うとよいです。
仕事が終わったら→走って帰る。
みたいにセットにしちゃうんです。
個別で考えるよりは、確実に定着しやすいので、何かをするセットで考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、今日もよろしくお願いいたします!!
ライティングチャレンジ 89日/100日連続投稿(1日未投稿)