スクナビコナノカミさまのかっこいい登場シーン。
スクナビコナノカミは、古事記に登場する小さな神さまです。ガガイモの船に乗ってやってきて、大国主命と共に国造りをされたそうです。
こんなに小さな殻に?
一寸法師のモデルになった神さまのようです。
どんな感じなのだろう?
紙粘土をこねこねして作ってみました。
登場シーンはこちら( *ˊᵕˋ)っ
ちなみにスクナビコナノカミさまは、わんぱくな性格だったそうです。そして……
優しく頼もしい素敵な神さまです。
そんな古事記のある一頁。
のちに相棒となる大国主命視点でご覧いただきましょう。
さあ物語の中に、いってらっしゃい(*´ ˘ `*)
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ある日、オオクニヌシは出雲の建国をどのようにしようかと頭を悩ませ、御大之御前(美保岬)に座っていました。
すると海の彼方から……
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のちに、オオクニヌシとスクナビコナの二人は兄弟の契りを交わし、一緒に国造りをするのでした。
そんな日本の神さまの物語。
今日のお話しはここまでにしておきましょう。
なにか助けが必要なとき、あなたのすぐそばにも神さまが訪れているかもしれません。
それでは(*´ ˘ `*)
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