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故人をAIで再現する方法。坂本龍馬が喋ってる!?


AIが登場するまでは、故人と話すことはできず

あくまで電話越しに会話している気持ちになることが精一杯でしたが

AIが誕生したことで
ついに会話した気持ちになることが可能になりました。



ということで今回は

坂本龍馬を喋らせてみたいと思います。


最初に言っておくと…

坂本龍馬の音声データが見当たらなかったため、坂本龍馬の声ではありませんが、この記事を通して
音声データさえあれば会話ができるところまで現代の技術でできる
ということを実感してもらえたらと思います。


画像を動かして話しているように見せる



画像を動かしながら、それに音声をつなげることで

話しているように見せる


ことは、それほど難しいことではありません。



今回は操作がとても簡単ということから

Vidnoz AI』というツールを使用して、再現してみました。

作成した結果、できた動画は以下の通りです。


すこし不格好かもしれませんが

私のような初心者でも簡単に動画を作成することができます。


いつか個人でも
ヤクルト1000のCMのようなクォリティーの動画を作成できる日が
来てほしいですね!


他にも有料ツールにはなりますが

画像をまるで生きているみたいに動かす方法があります。



私も実際に試してみたかったのですが

paypalを使用しなければならないため、今すぐ実践に踏み込むことはできませんでした…

以下に該当するツールのURLを貼っておきますので、ぜひ見てみてください!

このツールのHPにある動画を見ると…


ハリーポッターの世界のように

新聞の写真や絵画が動き出す日はそう遠くない!

と感じさせられました。



無料で坂本龍馬を動かそう!


PixVerseという動画生成aiでは

無料でもいくつか動画を作成できるそうなので、作成してみました!

作成した動画は以下の通りです。


かなり面白い感じに動かすことができたので

皆さんも試してみてください!


まとめると…

有料ツールを使うと、かなり鮮明に動かすことができそうですが

無料のAIツールでもプロンプト次第で柔軟に動かすことができます。


まずは無料ツールを使ってみましょう!



今日の記事は以上です!

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花岬イブ@大学生ライター
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