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Vol.4 小倉(こごい)の謎を解く~奇跡!小倉の謎を解くの著者 輿水先生から連絡~

なぜ、私の名前は小倉と書いて「こごい」と読むのか。身内以外に居るのか。ルーツは何かを求めて昨年の9月から活動を始めた。代々受け継がれ聞いてきた事はVol.2でまとめている。そして現在未販売である書籍「小倉(こごい)の謎を解く」は国立国会図書館で読むことが出来た。その内容はVol.3でまとめている。

そして、奇跡が起こった。このnoteで記録してきたことが、著者の輿水先生の目に留まりTwitterから連絡が来たのだ。


とても驚いた。いつか手紙を書こうと思っていたが、出版社の連絡先が調べてもわからず、先生の名前を検索すれば学校の教員であったため、その学校へ送ろうかと思っていた矢先のことである。

そして何通かのメールのやりとりやお手紙と共にとうとう、7年間思い続けていた「小倉(こごい)の謎を解く」を先生から送って頂き、手に入れることが出来たのだった。

先生は山梨の小倉(現在はこごえ)で育った方。こごいの名を解き、書籍にまとめて下さっていることにとても感謝。家族一同感謝している。ずっと調べていた祖父も天国で喜んでいることだろう。

願い続ける、思い続けるのは大事なこと。そして小さな行動がやがて繋がり実現していく。「すべての答えは行動の中」これは、漫画家やまだないとさんの掲示板に誰かが書き込んだ言葉。名も知らずの方の言葉だが、それ以来ずっと心に残り、座右の銘となっている。ITのおかげで昔に比べ人、物、知識とすぐに繋がることができる。それを正しく使うか使わないかだ。この本はずっと探しても手に入らないものであった。7年間思い続け、小さな行動から輿水先生に繋がり、手元に届いた。私にとっては奇跡だ。

そして、今週、とうとう山梨に行く。ルーツの地に足を踏み入れるのだ。

次回Vol5.ルーツの山梨小倉村を訪ねて

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