男子生徒への痴漢の問題
国際バカロレア校でも、インター校でも、学校に通う時に痴漢にあってしまうことに差はありません。
特に関東と関西の激しい通勤圏内。
制服や、髪色、ピアスのあるなしなどで痴漢にあいやすい、あいにくいがあるようですが。
さらに、東京の通勤通学電車と地方の混雑の少ない公共交通機関にも差があります。
ちょっとした勘違いや思い込みが多いのですが、女子生徒への痴漢は普通にみんなが想定し、想像できます。
しかし、今の親世代では、男子生徒への痴漢を想像できない人が多くいます。
男子生徒への痴漢はごく普通にあります。
男子生徒への痴漢は女子生徒への痴漢と同様に日常的に起こります。
さらに、男子生徒は女子生徒のように友達に話すこともできない生徒が多くいます。
親への相談もできません。
もう少し理解してあげるべきで、対策を取らせるべきです。
ショックを受ける前に、しっかり性教育の一環で会話をするべきことです。
普段から、小さいころから、自分の体のプライベートな場所はここだと教え、見せない、触らせないということを教えるべきです。
男性トイレでよくあることですが、幼い子供が親と一緒であれ、1人であれ、立っておしっこをする時に、大きく他の人にも見える状態でおしっこをすることがあります。
すくなくとも、他の人がいる場合は、ちょっと体を傾けたり、端っこを利用したり、隠す努力をすることを少しづつおしえる必要があります。
もちろん、男子トイレの幼い子供1人での利用も危険があることを教える必要があります。
時代が変わったのではなく、昔からあります。