挽回人生 小さな習慣をつなげて出来上がるもの
それは、
私達が小さな習慣で出来上がっている。
もしかしたら、あなたは
「習慣を継続できたことがなくて」
と、思っているかもしれないが。
歯磨きや食事したり、テレビ見たりするのも習慣。
スマホをいじるのも習慣。
私達は小さな習慣で出来上がっている。
そこで、考えた。
自分自身をさらに変えたいと思ったら、大きな変化ではなく小さなところ変えたらどうだろう?
どんな変化、変身をしたいのか?
”小さなところ”をどう変えるかが決まっていく。
その変化を助けてくれるのは、「やったことある」という思い。
例えば、私は今、食事を1日2回にして自分の変化を観察している。
巷で言われている、16時間ファスティングのまね。
ただ、私の場合は朝食と昼食は食べる。
夕食は食べないで就寝。
翌朝、朝食と昼食をガッツリ食べるサイクルにしている。
朝食べないことは今までしたことなかった。
でも、夕食を食べないことは、継続してやっていたことがある。
それで、夕食を食べない選択をした。
メリットポイント①
夜にいきなりスイッチオフにならないのが良い。
夕食を摂っていた時は、糖質を避けても眠くなる時間が早かった感じがする。今は、しっかり意識を保って作業を終えることができる。
作業に取り組む意欲も強くなった。
メリットポイント②
夕食を摂っていた時は、寝る時間を2時間以上開けてからと決めていたので、そこを気にしなくて良くなったのが快適。
メリットポイント③
朝、お腹が空いて早起きできる。自然の目覚まし。
これが、生物学的に理屈に合っているかは置いておく。
とにかく、何かしら変えないと何も完成させられないのではと思ったので、変えたかった。
変えるために、前にやっていたことあるという理由だけで夕食抜きにしてみた。
これがある程度うまくいくと思えると、自信になる。
その自信の裏打ちで、次の段階に行ける。
まずは、さらに人生の時間の質を上げるために、小さいことから変化させてみた。
そして、その助けは過去に経験したこと。
ここで、ポイントはその経験を自分の中で失敗とみなしてないことが重要だと思う。せめてニュートラルな経験がいい。