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今回の引っ越しは、私にとってただの引っ越しではない。
自分を見つめ直すイベントだ。
なぜかというと、「何をそのまま持ち続けるか?」
このテーマより、
「何を手放すか?」
こっちの方に集中しているからだ。
回収してもらうベッドやタンスにとって代わる
新しいものを買い替えようという気は起らない。
タンスに入っていた服は半分以上手放した。
手放した着物は数点だけだったけど。
今は読まないと感じる本は引き取ってもらった。
半分近くを引き取ってもらった。
就職して初めてのボーナスで購入したステレオも引き取ってもらう。
昭和の時代にもてはやされたものにときめかなくなっている。
この変化は、”大きい”。
いつの間にか価値観が変わっていた。
それを手放す行動で実感している。
自分の外側に何を持っているか?
より
自分の内側に何を持っているか?
今回の引っ越しは自分の価値観を改めて自覚するイベントになっている。
何を大切に思っているのか。
何を必要としているのか。
こういうことがハッキリすると、自分の進む方向がわかりやすい。