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挽回人生 引き延ばし改善には食事の工夫が良く効く
数日前から引き延ばしグセをどうにかしようともがいている。
書いている内に、
”自分でも気が付いてないことを発見できるのでは” と期待もしている。
情報は探せばザクザク出てくる。
自分の引き延ばしグセのタイプを知って、克服するアクションプランを知る。
そうすると、引き延ばしをしなくなった自分をイメージして気分良くなる。
でも、ちょっと待って。
イメージだけで行動しなければ、同じ場所にいるだけ。
行動することを引き延ばしている。
行動のきっかけにはほんの少しの思考が必要だ。
その思考は、脳が担ってくれている。
その脳のネットワークが機能するように、脳内神経伝達物質の原料を入れる必要がある。
きっかけに小さな行動を起こせること。
そのために、思い浮かんだアイデアを捕まえて自分用にあつらえる。
例えば、
ランチはパスタだけではなく、ツナサラダも食べるとか。
ローストビーフ丼(ご飯は少な目で)に挑戦してみるとか。
ランチは外で食べるのを自分で用意するとか。
ここはイメージの力も借りて確実に行動。
ランチを工夫している自分をイメージする。
さらに、その行動の先の結果をイメージすることも大切だ。
眠気や倦怠感から解放されて、ちゃきちゃき動いている気分よく動いている自分をイメージする。
イメージして行動を引き出していく。
参考文献
ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか ピアーズ・スティール著
「うつ」は食べ物が原因だった! 溝口徹著