
なぜ、嬉しそうな人を見ると自分も嬉しくなるんだろう
なぜ、人をほめる言葉は、聞いていて気持ちがいいんだろう
なぜ、人は誰かのために一生懸命になれるんだろう
なぜと問を立てると、問題を解くために脳が動き出す
それはなぜなんだ?
どこからそうなった?
解決の方法は何?
思い込みを入れ替えられるから
なぜ? と考えるのはいいこと
むしろそこから世界が広がる
そう教えてくれたのは、
脳は「ものの見方」で進化する ボー・ロット著
思い込みが邪魔してやらず嫌いが一杯ある
自分には無理だろうな
あの人は苦手
失敗すると恥ずかしいからやめておこう
自分には無理と思っても
やってみたら、5割はできるかもしれない
そこまでできたら、もう少し精度を上げればいいだけ
完璧にできる必要はない
あの人は苦手と思って、
自分で勝手にイメージ作って避けていた人
話してみたら以外に話が合った
この思いがけない発見はすごくうれしくなる
失敗は、財産になる
だって、自分が行動してきた証だもの
ここからどっちに向かえばいいか教えてくれる
恥ずかしいと思う必要はない
むしろ自分だけの経験を発信する
同じような悩みを持っている人の助けになるかもだから
問うことで、古い思い込みを入れ替える
そして、世界を広げる