脳は体を動かす司令塔
”幸せ”のイメージを脳にハッキリ持ち続ければ
自分の幸せ、周りの人の幸せのために行動できる
脳は、そのイメージが良いか悪いかは判断しない
イメージすればそこに向かうためにどうすればいいかを探し始めてくれる
だったら、脳の機能は維持、成長するように環境を整えたい
機能は下げたくない
今まで簡単にできていたことができなくなるのは怖い
脳環境のため
毒を入れない、溜めない、さらに出すために
必要なのは食事の工夫
食べ物を見て”欲しい、食べたい”と思う時、
”体が欲しているから、自分は今これを食べる必要がある”
そう納得させて食べたことない?
私もそう思った
疲れたときはパンで食事を済ましていた
ところが、それは脳に良くないことだとわかった
”グルテン”の事
グルテンは小麦を水で練と出来上がる物質
これが、パンのモチモチ感を出す
これは、分解されると麻薬に似た物質になる
そして、脳の麻薬受容体にすっぽりハマる
だから、気分が良くなる
またパンを食べたくなる
これで、パンを見ると“欲しい・食べたい”と思うようになる
この時に血糖値は上がったり、下がったり
体の中は急激に上昇、下降する血糖値にふりまわされる
これでは、自分を思いやっているとは言えない
“欲しい”≠“体に必要なもの”
欲しいと思うカラクリがわかったら、
自分のコントロールが少し楽になった
体も楽になった
参考文献
「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす 溝口徹著
「いつものパン」があなたを殺す デイビッド・パールマター著
ブレインプログラミング アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著
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