挽回人生 問い=刺激
自分が取ってきた情報は、脳内のニューロンネットワークに影響する。
脳内にニューロンは1280億あるそうで、情報が刺激になって、ニューロンネットワークは形成されている。
新しい情報は刺激となり、ニューロンのネットワークは瞬時に変化すると言われている。
ニューロンネットワークがどう変化したら、自分に佳きことになるか?
もしかしたら、
ポジティブな情報の刺激からはポジティブなニューロンネットワークが形成されるのかな。
ネガティブな情報ではその反対になってしまうのかも。
自分に役に立つネットワーク構築は自身にかかっているのか。
ということは、心穏やかに居る方がいいな。
ニューロンネットワークからのアウトプットは、幸せな要素が一杯な方がいい。
気分がうつうつとしていると、ネガティブなネットワークをつくるだろう。
こういうのは、多分無意識にしてしまっている。
気落ちしていると、色んなことが見えなくなるからね。
まさか、自分が選べるなんて思いつかない。
こういうときは自分を叱咤激励ではなく、
自分の在る状態を冷静に見れるといい。
そして、自分をそのまま認める。
次に問うのはこの状態を打開したいのか、そのままでいいのか。
打開したいなら、何が必要なのか。
この段階まで来るのに、多分何回も自分に問うことがあったと思う。
問いが刺激になっている。
刺激で脳のニューロンネットワークは変化する。
気落ちしたら、やることは無理に明るく振る舞う必要はない。
ただ、自分に問うだけ。
正解はない。
シンプルだね。
いちいち気落ちしてる時間がもったいないと思うなら、血糖値スパイクが起こらないような食事をすればいい。
糖質を減らせばその分、血糖値の波に大きな差がなくなる。
根性を入れ替えるとか、気合を入れるとかもいいけど、
まず、食事を工夫してみよう。
食事について積極行動にしてみる。
参考文献
観察力の鍛え方 佐渡島庸平著
バレット博士の脳科学教室71/2章 リサ・フェルドマン・バレット著
「うつ」は食べ物が原因だった! 溝口徹著
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