見出し画像

物心ついたころからエンパス体質だったんだー

宇宙のこと、アセンションのこと、いろいろと動画などから学んでいるわたし。人生の半分以上生きてきた今、どうして?って感じだけど、わたしにとってこのタイムミングがベストだったんだろうなーって感じます

宇宙は1ミリの狂いもなく、完璧だと信じているし(^^)

それを信じているから、その現実を見るんだと思う…

最近、自分がプレアデスからのスターシードということもわかったし、さらには、自分が物心ついたころから、他人のちょっとした表情の変化や心の変化に敏感に感じ取ってしまって、自分が苦しんでいるかのように受け取ってしまっていたのです。

気にしないようにする、と頭では考えていても、自然の反応だから致し方ないとずっと思っていた。その苦しさを感じないためにも、自然と一人でいることを選んでしまったのかもしれない。

でもずっと一人でいるのは好きではないから、たまに友達と会う約束をする。でも長時間は無理…

長く一緒にいればいるほど、相手の雰囲気、しぐさ、とにかく些細なことまでもキャッチしてしまい、スルーできないので、ものすごく疲れてしまう。

相手との話しをしていても、だんだんと早く帰りたいという気持ちが膨らんで、上の空みたいな感じになってしまう。きっと相手にもそれが伝わっていたのかもしれませんね( ̄▽ ̄;)

感受性が強すぎることで、子供のころから両親の顔色を察知して、自分は何を感じているのか、どうしたいのか、どうしてほしいのか、そんな素直な気持ちはそっちのけだったように思います。

自分の気持ちに蓋をすることが当たり前になっていたんですね。コミュニケーションに対しては、相手の顔色を伺うことが最優先されるので、いつもニコニコしてて、愛嬌があっていいわねー、とよく言われていた。

一見、いい子と烙印が押されそうだが、本心はいろいろな感情が渦巻いていたんだと思う。本当の自分を出していこう、という気持ちさえなかったのだ。

自分の内側を見られることに恐れを感じていたこともあって、わたしは大人になって彼氏が出来ても、本当の自分を出せなくて、ものすごく苦しんでいた。

今でも忘れられない言葉、「なんだか僕はいつもデート中は、お人形さんといるみたいだ」ってね。ものすごく傷ついた。

相手を責めることよりも、そんな自分がものすごく嫌だった。デート中もひとりでいる時の自分とは違った人間をずっと演じていたのだ。

そんないい彼女として演じていたんだから疲れるに決まっています。でもその時は本当の自分を見せるのがものすごく怖くて怖くて、、、

今なら素を出してしまった方が愛されるってわかるんだけどね(^^)

デート中は、とにかく演じていないといけないから、家に帰るとどっと疲れる。本当の自分に戻れることでホッとしたりもするのだ。

心の底には、嫌われることへの恐れが強かったんだろうなー。

ちょっと話しがそれましたが、最近知ったのが、わたしはエンパス体質だということ。

他人の感情をちょっとした相手のしぐさや声のトーン、気配でわかってしまうという体質。これ本当にやっかいです。

エンパス体質の人は、人から理解されない寂しさ、辛さ、苦しさ、生きづらさを沢山経験して、傷ついている方がたくさん居ることにも気づかされて、わたしだけじゃないんだって少し安心もしました。


エンパス体質は生まれながらにして持って来た能力で、それが無くなることは無いみたいです。


今まで、エンパスの能力は、私にネガティブな感情を沢山経験させてくれましたが、統合ワークをしていくことで、苦しい、辛いという感情はほどんど感じなくなったように思います。

これもわたしが地球で体験したことだったんだ、と思うとなんだか微笑ましくさえ思えてしまいます

苦しいとか辛いとか、重い周波数を「統合」によって手放す。その繰り返しによって、本来の宇宙意識の自分を思い出していける。


どんどん軽くなって行けば、もうネガティブと思えることさえ感じなくなるパラレルワールドへ行ける、楽しみですね♡




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?