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【自己紹介】軽井沢への教育移住_KaruLife

はじめに

はじめまして。KaruLifeとして、このnoteで軽井沢へ教育移住をした家族の物語を綴っていきます。

我が家がこの地に移り住んで1年が経過しました。生活には慣れてきたものの、まだまだ日々新しい発見の連続で、人生の新章を歩み始めたような感覚でいます。都会の喧騒を離れ、自然に囲まれた環境で暮らすことは、想像以上に心を豊かにしてくれます。

自己紹介

私は幼稚園児の子どもを持つワーキングマザーです。以前はバリバリと仕事をしたいタイプでしたが、子どもを産んだことでパラダイムシフトが起こりました。
すっかり、子ども・家族>仕事となり、「もっと自然に近い環境で息子を育てたい」という想いが日に日に強くなっていきました。そして、軽井沢への移住を決意したのです。

この決断は簡単なものではありませんでしたし、今も日々葛藤しながら過ごしています。その葛藤もありのまま、ここに記していこうと思います。

軽井沢での生活

軽井沢での暮らしは、想像以上に素晴らしいものです。

  • 朝は鳥のさえずりで目覚めます。都会の騒音とは無縁の、穏やかな朝の始まりです。(でも正直、鳥さん結構うるさいです。笑)

  • 週末は近隣の森でハイキングを楽しみます。普段森で過ごしている我が子にリードしてもらいながら山道を歩くことが多いです。

  • 四季の移ろいを肌で感じられます。春の新緑、夏の涼やかな風、秋の紅葉、冬の静寂な雪景色。それぞれの季節が、私たちに豊かな表情を見せてくれます。

  • 地域の方々との温かい交流があります。顔見知りがどこにでもいて、お互いを気遣い、支え合う関係は、都会では経験できなかったものです。

都会では味わえない、豊かな時間の流れを日々実感しています。慌ただしい毎日ではありますが、本当の意味で「生きている」と感じられる日々です。

子どもの教育

子どもは現在、軽井沢の幼稚園に通っています。この幼稚園は、自然教育や体験型学習を重視しており、とてもユニークな教育方針を持っています。

基本的に毎日屋外で過ごし(雨の日も)、自然の中で学ぶ機会が多くあります。木々の中を駆け回り、土を触り、虫や動物と触れ合う—そんな経験を通じて、子どもの好奇心や創造性が日々育まれているのを感じます。

子どもが目を輝かせて泥んこになりながら、たっぷり遊ぶ姿を見るのが、私の日々の喜びとなっています。(洗濯はとっても大変ですが…)
私自身も虫にはすっかり見慣れて、新しい教育の形について深く考えるようになりました。

このnoteの目的

このnoteでは、以下のようなテーマについて書いていきます。

  1. 軽井沢での日常生活:四季折々の風景や、地域のイベントなどをお伝えします。観光客の方向けのおすすめのお店なども。

  2. 自然と共に生きることの魅力:都会では得られない経験や、心の変化について綴ります。

  3. 新しい形の教育について:自然派教育の中での子どもの様子や、私が考える教育について綴ります。

  4. 地方での子育ての楽しさと課題:移住のステップ。また、移住後のリアルな生活の中で感じるメリット・デメリットなど、正直に書いていきます。

これらの経験をシェアすることで、新しい生活や教育の形を模索されている方々のお役に立てると嬉しいです。同時に、私自身の気づきや学びを深める機会にもなると考えています。

おわりに

このnoteは、私自身の備忘録としての意味合いが強いですが、同時に誰かの参考になれば嬉しく思います。

マイペースながらも、継続して書いていきます。日々の発見や思いを、素直に綴っていければと考えています。
次回は、移住を決めたきっかけについて書こうと思います。

長くなりましたが、初回の投稿は以上です。間を空けすぎずに次も投稿したいと思います。皆さまとの対話を通じて、私自身も学び、成長していきたいと思うので、何か気になることやリクエストなどありましたら教えてくださいね♪

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