メンタル療養期間
実はかなりメンタル不安定期に突入しています。
3月頭、高校の友人たちと念願のディズニーに行ってきました。も〜〜う本当に楽しくて楽しくて楽しくて!
今でも毎日写真を見返すほど最高の思い出が出来てしまったのですが、その余韻に浸かる暇はありませんでした。ディズニー明け最初の出勤日から精神がやられてしまいました。
仕事がどうこう、というより仕事場での人間関係が問題です。ちょっと色々ありました。
うーん、誰かに相談したい事でもないし、9割私の気持ちの問題なんです。だから仕事以外では超元気。趣味に溢れた楽しい生活を謳歌しています。
それに対し会社では絶望感溢れる顔で仕事と向き合っています。仕事とそれ以外のこのギャップの激しさもメンタル不調の原因かもしれない。
1週間前までは人の話も半分聞き取れない程どんより沈んでいたのですが、今週に入ってほんの少しだけ光が見えてきた気がします。根本の問題解決は難しそうなので、ただ私が切り替えていくしかなさそう。
方法はただひとつ、仕事に通い続けること。
リハビリのように、少しずつこの現状と向き合って、少しずつ気持ちの不安定さを和らげていく。今は「メンタル療養期間」と題して日々の生活と向き合っています。
そして、この療養期間に欠かせないのが、記録です。
私は「muute」というアプリを使って、毎日の思考や感情の記録を行っています。
頭の中で浮かんだこと、吐き出したいことを自由に書き出し、そこに「嬉しい」「不安」「穏やか」というような「感情」の選択をします。
このように感情の起伏をグラフ化することも可能です。
気づけば使い始めて1年以上。自分のお守りツールのひとつとなりました。
↑気に入っている機能はこちら。日ごとに自分の記録を見返すことです。
現在、絶賛メンタル不調期。こういう時に振り返るのは「前の不調期」のこと。
この時に自分自身に残した過去からのメッセージ。今を救ってくれたり、共感で安心させてくれたりするんです。
少し恥ずかしいですが、不調時に記録した私のmuuteの投稿です。文章の脈略がないのは本当〜に自分用メモだからです、お許しください。笑
こういう記録って、その時の吐き出し口の役割ももちろん大きいけれど、未来の自分をほんの少しサポートしてくれると思うんです。
良いことも悪いことも全て未来の糧になると思っています。そのためにも、今の不調と未来に起こるかもしれない不調のために、これからも記録を大切にしていけたらいいな。
もちろん、メンタル回復のためには身体的健康も欠かせません。ちゃんと寝てよく食べるぞ〜 おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?