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自信‼️

自分を信じる事。

  信じる❗️

⤴️意味が合ってるのか分かりませんが、ぼくはそう思います。
例えばぼくが続けてている剣道は、日々の稽古の積み重ねによって、
「よし!大丈夫!!」
と試合や昇段審査に挑みます。
これは十分に稽古を積んだ!と、自分を信じた結果生まれるのが自信です。


  あたりまえができない!

自己肯定感とも言いますが、意味は同じ事だと思います。

朝7:00に起きた!

歯磨きした!

お化粧した!

買い物に出かけた!

お風呂に入った!

⤴️あたりまえのことができず、自らを否定してしまうのが精神疾患、ならばあたりまえのことからはじめて自信をつけます。

  天才‼️

「そんな事で⁉️」
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、我々にはもの凄い大仕事なのです。
なのでこれらができるとちょっと自信がつき、毎日続くと、
「もしかして天才❗️」
と思うのです。


  自己肯定感

自己肯定感とは、字のごとく自分を良いと認める事です。
以前の記事でも書いたように、うつは脳の病気です。脳が自分を認めることが出来ず、

ダメな人間だ!

消えてしまいたい!

生きる価値がない!

と考えてしまい自己肯定感とは真逆の方向に進みます。
この真逆に進んだ脳に自信を取り戻すには、小さなできた❗️の積み重ねが必要なのです。


  捨てて❗️

大きな目標はひとまず捨てます。
小さなことから始めましょう、ホントに小さなことですよ!


  難敵❗️

先述の、お風呂に入った!、歯磨きした!、お化粧した!、はどちらかと言うと大きな方に分類します。
えっ⁉️と思われるでしょうが、これらは最大の難敵です。


  小さな事❓

じゃあ小さな事とはなんでしょう?
例えば、布団から出た!、カーテン開けた!、トイレに行った!です。
はぁ⁉️と思われても関係ありません。
逆に言うとそれすらも出来なくなるほど脳は病んでいるから!


  気づく。

布団から出れば自分がパジャマなことに気づき、着替えようかな?と思う。
カーテン開ければ天気がいいことに気づき、外の世界があったことを思い出す。
トイレに行ければ洗面所のカガミを見て、ボサボサの髪直そうかな?、歯磨こうかな?と思うでしょう。
小さなことからとはこういう意味なんです。


  ハードル

教育の現場では、

「高い目標を持ってそれに向かって頑張る!」

それが今も昔も教育となっているのでしょう。
どうでしょうか、これからはハードルを低くして達成した回数を褒める。そして自己肯定感を高める!に変えてみては❓

  患者が減る⁉️

これって何も障害者に限らず健常者もこの考えに変えて行けば、これから先精神疾患で悩む人は減るんじゃないですか?
ぜひ自信をつけて、自己肯定感を高める考えに変えましょう\(^o^)/

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