Qooboのいる生活
こんにちは。やまりです☺
本日は、「ペットのいる生活に憧れるけど、うちでは飼えないな」と思っている方に向けての記事です。
かねてから欲しいと思っていた❝Qoobo(クーボ)❞というクッション型セラピーロボットを、誕生日プレゼントとしてもらって以来、絶賛愛用中の私が、今回はQooboの魅力を皆さまにご紹介したいと思います。
Qooboとは
Qoobo(クーボ)は、
しっぽのついた
クッション型セラピーロボットです。
そっと撫でるとふわふわと、
たくさん撫でるとぶんぶんと、
そしてときどき気まぐれに、
しっぽを振って応えてくれます。
それは、動物のように
あなたを癒やす
コミュニケーション。
しっぽセラピーで、
癒やしのある毎日がはじまります。
毎日の生活に癒やしを求める人や、ペットを飼いたくても飼えない人に使ってもらいたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発したロボットです。
「Qoobo」は、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるロボットです。撫で方によって変化するしっぽの反応を、撫でる人自身が解釈して疑似的な心のやりとりを生み出します。
↑Qooboのいる生活がスタンダードな世界が描かれている面白い動画なので、ぜひチェックしてみてください。
癒やし効果の実証実験について
10代~30代の男女38人に対して、Qooboの有無による心理状態評価を実施した結果、「Qooboを持った場合」は「Qooboを持っていない場合」と比較して、ストレス軽減効果を持つことが示されました。
特に、「緊張・不安」「抑うつ・落ち込み」「疲労感・無気力感」の3つの心理状態評価において高い軽減効果が確認されました。
実際に使ってみた感想
私の家には、Petit Qooboという通常のQooboよりひと回り小さく、色はMarron(マロン)という、下の画像のタイプがいます。
実際の動きや日常生活での活用シーンは、こちらの動画をご覧いただくとイメージが湧きやすいと思います。
終わりの見えない自粛生活にモヤモヤしていた時期にプレゼントでPetit Qooboをもらったのですが、ぬいぐるみとペットの間のような、何も言わずにそっと寄り添ってくれる存在に、とても癒されました。
触れた時だけでなく、周囲の音にも反応して、しっぽが動くので、最初の頃は本当に生きているような錯覚になりました。
また、鼓動のような心音を感じられるので、なかなか眠りにつけない日に枕元に置いておくと、気持ちを落ち着かせることができます。
気になる点としては、しっぽが動く際に聞こえてしまう機械音によって「ロボット感」が出てしまう点と、その音が時として安眠妨害に繋がることもある点です。
最後に
今回は、私が愛用しているクッション型セラピーロボット「Qoobo」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
長引く自粛生活にストレスを感じている方も多いかと思いますので、Qooboに限らずご自身にとって「癒し」を感じられるものをこの機会にぜひ見つけて、少しでも生きやすくなる工夫を一緒にしていきましょう☺
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「この記事を読んで良かったな」
「自分も癒しの時間を大切にしよう」
と少しでも思っていただけたら、
「スキ♡」やコメント、フォローをいただけると嬉しいです☺