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沈まない程度に重い気持ちは、浮かれないように神様が錘をつけてくれた。
今が山場かもしれないな。
もう少しで仕事が一区切りを迎える。
その一区切りは楽しみだ。
だけれどその区切りの前に、
日々一喜一憂する。
思いがけず、うまくいきそうだったことが、
実は儚くもろく。
そんなことを考えていたら、落ち込んだり、投げ出しそうになったり。
簡単には落ち着かせてもらえないな。
だけれど。
山場の前にこんなに揺れているってことは、
山場は結構盛り上がってくるのかもしれない。
帰宅したら、信じられないほど疲れてうとうとしている。
乗り越えることができたら、
また自分が新しく強く面白くなれているのかもしれない。
頑張りどき、この揺れる気持ちに振り回されながら、
毎朝投げ出したくなるけれど、
流れのままに、
だけれど、ちゃんと泳いでみよう。
明日の朝も重い気持ちを抱えながら。