詩人になりたい

音楽。読書。おしゃべり。海外生活を夢見る。最後はおにぎり。英語。服はユニクロ。ポエムな…

詩人になりたい

音楽。読書。おしゃべり。海外生活を夢見る。最後はおにぎり。英語。服はユニクロ。ポエムな呟き。おとうさん。昔は映画研究。昔はバンドマン。今はボカロP。昔は社交ダンス。またやりたいな。

最近の記事

Just Keep Saving #104

日曜出勤。 休日出勤、朝、街はいつもより動いていない。 自分に発破かける意味で、コンビニよって、どら焼きとクラッカーとコーヒー。500円くらい。 昼で予定通り終わるはずの休日出勤。 少しうまく進まない。 今日やるはずじゃなかったしごとも机の上に。 色々片付けたくなる。 最近どら焼き好きだ。 13:00帰れるな。 「お昼ごはん買ってきて」のライン。 昼下がり、晴れてきた。 あとは家でゆっくりできるかな。 投資できる人になりたくてお金貯めようとしている。 貯金は昔からうま

    • Just Keep Saving #103

      一日お休みをとった翌日の土曜出勤。 家の都合があって午前中で帰宅する。 ぼくは半ドンのある小中高を過ごしていた。 土曜の昼下がりに下校する時間が好きだった。 とくに天気が良い時は何より。 今日も天気がよい。 仕事が終わったきになりながら、出勤した。 気持ちが盛り上がったときも買い物したくなってしまう。 いいのか悪いのか。 朝の小腹を満たすクラッカーとアイスコーヒー350円くらい。 昼だ、仕事終わった、帰るぞ。 お昼ごはんだ。ご褒美スイーツと焼きそば弁当。500円くらい。

      • ショートホープ

        休みがあっても、 特にしたいことがあるわけじゃない。 行きたいところがあるわけじゃない。 でも休みが欲しい。 空気を入れ替える。 そんなことが必要になってくる。 家でも仕事のことは考えるし、 なんなら、家でできる仕事もしてしまう。 でも職場を離れる休みが欲しい。 ただ職場を離れた僕は ただの人、いや何もない人かもしれない。 やりたいことがない。 行きたい場所がない。 会いたい人がいない。 一日くらいなら 何もない人で何にも構わない。 毎日、何もない人なら、どうなんだ

        • Just Keep Saving #102

          土曜出勤が終わって、いつもより早く帰ると 久しぶりに家人が本気になっていた。 部屋の模様替えが済んでいた。 彼女は模様替えで、気持ちを切り替える。 模様替えのときは容赦ない。 いらないものが一気に出てくる。 僕が前に使っていたパソコンは 彼女が使うことになっていたが、 使い勝手が悪く、彼女は安くノートブックを購入していた、 しばらく使っていなかったそのパソコン、 捨ててきてといわんばかりに置いてある。 というわけで、初期化。 本体はもうリサイクルでは売れないだろう。 近く

        Just Keep Saving #104

          瓦礫の中から

          「次の世代に残したいものは何ですか」 最近参加したとあるミーティングのテーマだった。 ピンと来なかった。 僕には、誰かに「残したいもの」ってあるのかなって。 僕には何かを残したい「誰か」はいるのかなって。 反対を考えた。 「僕が受け継いだもの」は何だろう。 それは両親が教えてくれたもの、ご飯の食べ方とか、掃除の仕方とか、生き方。 親戚の叔父や叔母が教えてくれた、それぞれの「優しさ」「厳しさ」「ユーモア」とか。 年長者が教えてくれた、学校のルール、職場のルール、遊び方のルー

          Just Keep Saving #101

          久しぶりに平日にお休み。 お家のちょっとした工事に立ち会わなくてはで。 一瞬で終わるんだけれど、結構いらっしゃる時間幅が長く。 近くのイオンでお昼。 ちょっと贅沢してみよう。 ハンバーグ屋さんと思って、値段をみるんだけれど、 税込みかな?税抜きかな? よくわからなくて、 税込みだと1,700円とか1,800円になるな、 やめとこう。 この違いは何だろう。 結果としては税込み950円のラーメン、美味しかった。 今ってコンビニお弁当も600円くらいするから、 このラーメン9

          Just Keep Saving #101

          Just Keep Saving #100

          なんせこの2か月忙しい。 忙しいだけで、そんなネガティブなストレスはない。 しんどいストレスって自責要素が多いもので。 今回は忙しくても自責も他責もない。 ただただ予想以上のアクシデントで忙しい。 ただ忙しいので、帰路だとか休みだとか、 異常に解放感がある。 異常な解放感のときは買い物したくなる。 帰り道は買い物したくなる。心の遠回り。 貯金も遠回り。 ちょっとこの数か月、思わぬ収入があったり、 時間を犠牲に時間外手当も少し膨らんだり、 そんなこんなで気が大きくなっていた

          Just Keep Saving #100

          それを挑戦と呼びたい

          それを挑戦と呼ぶのか。 40数年生きてきて、一番嬉しかったのは、 いまでも大学に受かったときだ。 あれを挑戦と呼ぶのか。ちょっと違う気がする。 ぼくはミュージシャンになりたかった。 でも向きあえなかった。 真剣にミュージシャンになろうと思っていなかった。 だけどミュージシャンになれるって思っていた。 だから生き延びるために勧められるままに 大学受験をした。たくさん勉強したから 合格したときは嬉しかった。 大学で過ごした時間は、ぼくを大きく変えた。 ぼくに青春があるなら、不

          それを挑戦と呼びたい

          Just Keep Saving #99

          連休は解放的になる。 解放しまくった反動で、連休の最終日は絶望で切なすぎて、次の連休の余りの遠さに苦悶する。遠距離恋愛てこんな感じなのかな。 解放的な連休。 散財した。周りの方が旅行行っているんだからと訳の分からない理屈で 旅行に比べたらって散在する。 外食、近所のラーメン屋さんはお気に入り。 もう少し頻繁に行きたい。 本屋さん、もう休みだし、本買っちゃうよ。読む時間あるもん。 家族でピクニック。やったキッチンカーだ。 だいたいキッチンカーとか屋台物は単価が高い。 食欲

          Just Keep Saving #99

          愛したいループ

          今日は一日車で外仕事。 天候にも恵まれ、行く先ではなかなかの手ごたえある会話ができました。 ついこないだは東京、 ついこないだは神戸、大阪、京都と 暑い時に暑いところへ行ったのですが、 道行く人の中に500mlではなく、1Lとか2Lペットボトルで水分持ち歩いている人がいて、プチ衝撃だった。 札幌に戻ってきたぼくは、 今日のドライブの始まりに寄ったコンビニ、 2Lの水が思いのほか安く 「ああ、車だし、これを今日はお供にしよう」と買ってみた。 この夏に出張にいっていなかった

          愛したいループ

          Just Keep Saving #98

          理由あってタクシーアプリを入れてみたのだが、 便利だ。 こんなに簡単にタクシーが来てくれる。 だけれどちょっと割高なんだ。 でも便利だから、 うっかりタクシー使うときは アプリで呼んでしまうかもしれない。

          Just Keep Saving #98

          50歳になる前に

          あと3年で50歳だ。 「仕事の辞め方」という本を読んだ。 50歳で仕事を辞めた著者。 ワクワクしなくなった仕事。 そうだ、ワクワクしていない。 むしろ出来上がった自分のテリトリーを守るように働いている。 それは当たり前のことで、 家族との生活を守るために、今の暮らしを保つために、 仕事でワクワクするなんて贅沢だ。 なんなら少しでも楽しい時間があって仕事できていたら上々だ。 だけども、「50歳で辞める」が響いた。 明日のことも気にせず、全力で過ごす1日は無くなった。

          Just Keep Saving #97

          差し入れって、日本以外の国にもあるのかな。 ちょっと職場あわただしいので、 差し入れ買ってみた。 コンビニのお菓子だけど。 結構こういうときにお金使うのは ためらいがない、なんでなんだろ。 さすがに毎日差し入れは難しいし 変なのでそれはしないけれど、 なんか自分も若い時してもらったから、 いま中年になってやっている 義務感ていうよりは、あったほうがいいなって思ってやっている。 あのとき差し入れをしてくれた諸先輩がたの気持ちになれたのかな。 無批判に前例を踏襲するのは好

          Just Keep Saving #97

          Just Keep Saving #96

          毎日仕事に真新しいことがあるわけじゃない。 毎日生活に真新しいことがあるわけじゃない。 月曜日は燃えるゴミ 火曜日は資源ごみ 水曜日はビンカンペットボトル どんな日だろうと、ゴミを出すルーティンはあって、 毎日こなす仕事はあって、 結構毎日の中でたくさんの繰り返しをしている。 飽きたりする。 めんどくさかったりする。 日々の営み、ちゃんとやって たまにキラキラを味わう。 しょっちゅうイライラを味わう。 そんな凡人な僕は、 子どものころから苦手な貯金に挑む。 最近 イラ

          妬ましい掌の上

          仕事しながら退屈になったり 不毛だなってかんじたり、 息がつまりそうになったりして 出ていきたくなる 行先はない 行き詰っている。 で少し距離をおいて こころの中で距離をおいて もっと手を抜こう、 もっと楽しもう、 自分の心大切にしよう 仕事はちゃんとできている だけど自分が一番楽しんでいるところまでもっていきたい だれかの掌の上だろうと その掌の本人は、そこには来れない。 自分の掌が、実はそこに混ざりたいくらい賑わっている おもしろいことになっている そんなふうに

          Just Keep Saving #95

          下の子が風邪っぽい。 ただいちいちコロナかなとかあまり考えなくなった。 ただ長引くと共働きの僕らは仕事の休みが長引く。 というわけで、早めに休ませて、悪くならないうちに回復できればと、 10年前なら大したことないから学校に行かせたところを休ませた。 そんな感じで世の中子育て中心に気軽に休めたらよいのにな。 ぼくは一応は固定給なので、有休や振休を使ってこういうお休みは 十二分にとれるんだけれど、時給の方は大変だ。 子どもに合わせて休んだ分お手当も減る。 子育てベーシック