心を緩める甘いもの
甘いもの大好きおばさん。
私のことです。
野放図にスイーツを食べる生活では
さすがに身体へのダメージが大きく
このままではいかんだろ!という記事を書いた。
お砂糖は水分の保水率を上げるので
ただでさえ留まりやすい水分を更に身体に
留める作用がある。
どうぞ!どんどん浮腫んでください!
と言わんはかりに。
気温が高くなってくると
焼き菓子やチョコレートなど濃厚な味で
油分を多く含むスイーツはあんまり欲さなくなる
ものの果物やら氷菓、水菓子系がどうしても恋しく
なる。
砂糖+水分
今の私には、絶対に不必要なツートップを
一番欲するシーズン到来で日々身悶えている。
いや。
なるべく、極力、「存在しないもの」という感覚で
生きるようにはしています。
でも。
色々あれこれ考えて、こめかみや眉間が
ギューっと締め付けられるような時があると、
あの甘いものの心をふわっと緩める感覚を
無性に求めるのだ。
あぁ。身体に負担なく甘いものを食べたい。
砂糖断ち生活を実践されてる方のKindle本を読んで、そこにある甘いものレシピも見ていたけれど
「ならまぁ、食べなくてもいいかな」みたいなレシピが多かったところ、先日Webニュースでこちらの本を知った。
早速本屋で読んでみたのだけれど、とってもとってもとっても美味しそう!
しかもそんなに難しくない。
むしろ簡単かも?
お菓子作りって計量や工程をきっちりしないと、思ってもみない着地点になる事が結構あるのだけれど、山田さんは「おうちのおやつは緩くても良いじゃないですか」と、大らかな心構えで伝えている。
砂糖を使わなくても美味しいものは作れる。
砂糖を摂りたくないから、と必死になって疲弊して作っても、全然心は緩まない…ですもんね。
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