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映画レポ|人気ゲームの映画化『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』

こんにちは。
映画大好きまにしです。

実はゲーム実況をよく見る私。
もちろんこのゲームもよく知っていました。

だから実写映画化するって聞いて、結構楽しみにしてたんですよね!

今回はそんなゲーム原作映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の感想をレポしていきます。

◾️あらすじ

過去に行方不明となった弟の未解決事件に未だ苦悩しながら、ともに暮らす妹のアビーのため必死に仕事を探していたマイクは、ある日、夜間警備の依頼を引き受ける。

かつては機械仕掛けのマスコットたちが人気を呼んだレストラン〈フレディー・ファズベアーズ・ピザ〉は、80年代に子供たちが謎の失踪を遂げ、廃墟と化していた。

マイクはここで夜を過ごすうち、説明のつかない出来事に遭遇し、この夜勤がそう簡単には終わらない事に気づくーー。

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』公式サイト|https://fnaf-movie.jp/

◾️この世界観がみたかった!

世界観のつくりには感動しました。
煌びやかで退廃的な外観、お馴染みの監視室、そして過去の賑わいを思わせる内装。
ワクワクが止まらなかった。

監視室にあるクルクルのジュースとかも置いてある!笑
そういう細かいところにこだわってる映画っていいよね。

原作が好きな人ほど何回観ても発見がありそう。
ぜひオタクと一緒にもう一度観に行きたい。

◾️想像以上にキャラクターが愛おしい

「決してその声に導かれてはいけない…」

…と言われつつ、アビーに心を許す機械人形たちがあまりに愛おしい。

音楽を演奏したりハグしたり、その様子は80年代に子供達を楽しませていたワクワクするレストランのまま。

ゲームではあんなに怖いのに、かわいく見えてくるのが不思議…。

まあ、故にホラー作品としてはかなりマイルド。ビックリシーンはそこまでなかった印象かな。それより、グロ耐性がない人にはちょっとキツイかも。

◾️鑑賞後、実際にプレイしてみた

映画を観て、思わず自分でもやってみたいとうずうずしてしまった。

監視カメラを操作して、5日間機械人形たちから逃れられればクリア。操作は監視カメラの切り替えとドアの開閉のみ。…ふん、そこまで難しくないだろ。

以下が記録だ。

【1日目】ボニー襲撃
さすがに初めてドアの前に立たれた瞬間は声あげた。慌てつつも反射で勢いよくドアを閉めてやり過ごす。なんとか1回でクリア。

【2日目】ボニー、チカ襲撃。
ボニーが右、チカが左と左右から襲ってくるため、1日目より集中力を使う。こちらもなんとか1回でクリア。

【3日目】再びボニー、チカ襲撃
ここで初めて、監視カメラを閉じた瞬間の直襲撃で大声を上げる。チカ!!!!テメェ!!!!

2回目。4時あたりから左右のドア灯りをひたすら交互につけるヒヨりプレイで乗り切る。

【4日目】総襲撃。
ここが全くクリアできない。
だんだんとボニー、チカの扱いに慣れてきた矢先、フォクシーの俊足襲撃で3度やられる。
…あえなく集中力切れでリタイア。恐怖より悔しさが残った。

映画ではちょっと可愛いなんて思ってたが、くそー全っ然可愛くない!特にフォクシー!うー、むかつく!!

また気が向いたらリベンジしよう…。

震えながら警備をするまにし

◾️まとめ

…なんて、どんどん世界観にのめり込んでいくまにし。そう、本当に世界観がいいのだ。

ホラー作品なのに、ぬいぐるみとかがあったら側に置いておいてもいいと思える不思議な存在。
手が届きそうで届かない真相。
それがファイブ・ナイツ・アット・フレディーズの魅力だ。

私のように実況しかみたことない、名前しか知らない、くらいでも全然楽しめる。むしろハマる。

今日、なんかやる事ないなーって日があれば、ぜひ観に行ってみてはいかがだろうか。

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