デューラーに脱帽
ルネサンスの天才画家と言えば、イタリアのレオナルド・ダ・ヴィンチが有名ですが、ドイツのアルブレヒト・デューラーも負けてはいません。
まずは、「野うさぎ」(1502)。
上手すぎますね。
毛並みが見事です。
サインも、鳥居みたいで神秘的です。
続いて、「メランコリア Ⅰ」(1514)。
天使がもの思いに耽っているようです。
憂鬱ですね。
右上に魔方陣があるのが、やはり神秘的。
最後は、「自画像」(1500)。
面長だったようですね。
キリスト像に似せて描いたと言われています。
卓越した才能があると、そんな気分になるのでしょうか。
脱帽です!