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「その他の人達」にも色はある。

なんか久しぶりにちょっと真面目な話です。(32日目)

以前、どなたかのnoteの記事の中に、「自分をわかりやすく個性的にしようと試みる友達」が出てきていて、それで私が思ったことと、高3の私のメモを参考に今日の記事を書きますね。

結論、自分を個性的にしようと思っちゃうのは、人間を、「自分」と「その他」でしか分類してないからだと思うんですよね。

言うまでもなく、自分以外の人の中にも色々な人がいて、個性っていう属性に着目して分類するのなら、自分orその他っていう分類にはならないはずですよね。

わかりやすく色で例えますね。


色が個性で、色のついたボールが人です。

自分に個性がないと感じて、没個性化を懸念する人の考え方は、

自分以外のボールは白色で、自分もこのままでは白色になってしまうから、自分だけは赤や、青や、緑や黄色、何色でもいいから色を付けたい!!

だと思うんですよ。

でも、自分以外のその他の人にもちゃんと色があるってのがリアルです。

つまり、自分以外のボールをよく見てみると、それぞれのボールは、赤や、青や、緑や黄色、いろんな色をしてるんですよね。

そして、必ず自分にも何かしらの色はすでについているはずなんですよ。


世の中に通じる個性とかスキルとか、そういうのを求めるときに、

1対80億 ってかんがえたら絶対勝てるわけないですよね。

1対1を80億回やって、勝率5割行けば上等ですよ!

勝率5割いける項目がいくつあるかですよね。


というわけで、まとめとしましては、漠然とした他人っていう謎の集合体との比較はやめて、一人一人の人間と向き合えば、自然と自分の輪郭もはっきりしてくるよって話でした!!

では、お夕食の時間です。🍝

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ナガイ
読んでくださりありがとうございます! 学生のうちに起業したいなーなんて思ったりしてます!! 絶賛勉強中です!!