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まんまる
2022年10月1日 00:26
いわた書店さんの一万円選書、六冊目。積読をしていることがいまは苦痛で、少しでも未読の本を減らそうと半ば義務感から読み始める。しかし、読み始めると止まらない。適当に読み進めていこうと思っていたけど、気が付くと夜が更けるまで一気読みしてしまった。六つの短編から成る本作は各話が繋がっていたりいなかったりする。後味の悪いもの、背筋がぞくりとするもの、思わず笑ってしまうもの、心が温まるも