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白い恐怖【映画感想】
記録24
監督 アルフレッド・ヒッチコック
脚本 ベン・ヘクト
原作 小説「The House of Dr.Edwardes」著:フランシス・ビーディング
公開年 1945年
製作国 アメリカ
上映時間 111分
ジャンル ミステリー、サスペンス
ざっくりあらすじ
精神病院の新院長に着任したエドワーズ博士。女医のピーターソン(イングリッド・バーグマン)は彼と恋に落ちるが、彼の正体はエドワーズ博士のふりをした記憶喪失の男だった…
観たきっかけ
ヒッチコック観たことないと話したときに、
おすすめしていただきました〜
感想
白黒映画の美しさを感じました。
なんだろう…人が美しく映えるなぁと。
主演のイングリッド・バーグマンが美しすぎてそう見えるだけでしょうか。
銃の発砲シーンなど現代だとやらないような表現があり、映像的に観ていて面白かったです!
夢のシーンはサルバドール・ダリが協力したんだとか!言われてみれば、あ〜という感じ。
効果音の響きが好みでした。
靴音とか。
派手な内容ではないからか、
効果音が綺麗に聞こえるシーンが多い気がします。
雑記
ヒッチコックはなぜ有名なのか?
“サスペンスの帝王”と称され、後世に多大な影響を与えた映画監督。
生涯で53本もの長編映画を制作し、そのほとんどをサスペンスに仕立てたアルフレッド・ヒッチコック。サスペンス・スリラーの金字塔『サイコ』や、動物パニック映画の原点『鳥』など、ユーモアと恐怖に満ちた作品の数々は、さまざまな映画ジャンルのルーツとして今もなお根強い人気を誇る。
まとめ
物語はシンプルですがどんでん返しがあり、
物語がわからなくても映像だけでも面白いです。
私のようにモノクロ映画を普段観ない人も楽しめる映画ではないでしょうか?