これが兎田ぺこーらってワケ!『兎田ぺこら新衣装お披露目』
やあ、僕だよ。
すまないね、君。僕は野うさぎ(兎田ぺこらリスナーの愛称)なんだ。
noteにいるおしゃれ(?)な君らがあまりVtuberに興味がないのは薄々感づいている。
特に僕のnoteを見てくれている奇特な君は、映画だの読書だのの感想を読みたくて来てくれてるのかもしれないね。
だがね、需要がないと分かり切っているのに書かずにはいられない時もあるんだ。
今日の僕も全開フルスロットルなオタクであるので、苦手な方は以下の記事でも参照されたし。比較的しゃれた記事を選んだからさ。
※恩田陸『蜜蜂と遠雷』の感想と創作についての話
※映画『ディープインパクト』の感想と終末を想像した話
…準備はいいね?
さあ、共に兎田ぺこらの可愛さに酔いしれよう!
本配信内容と感想
「ぺこちゃん楽しそうで泣きそう」。
配信内で言及されていたコメントにもそんな趣旨のものがあって、我らがぺこちゃんは「そりゃ楽しいぺこだよ~ずっとやりたかったもん!」とはしゃぎながら返答していた。
そのやりとりを見た僕も、のっけからちょっと泣いた。
心の中のもう一人の僕が「大げさすぎだろう、たかがVtuberだぞ」と冷ややかな視線を送るわけだが、そんなことはどうだってよかった!
結果から言うと実に素晴らしい新衣装お披露目配信だったし、「あ、見た目で愛するってこういうことか」と一目惚れのメカニズムを本当の意味で理解した配信だった。
現実の人間を好きになる時にはさして重要視しない、容姿でまさかこんなに心動かされるとは。
もちろん僕は元々野うさぎであるし、ぺこちゃんの容姿以外の部分が魅力的で彼女の活動を追い続けている。これは確かだ。
だが、新衣装お披露目というのは特に僕が推している「ホロライブ」においてとてつもないイベント、節目、お祭り…表彰式?
とにかくすごく大事な行事なのである。
※ぺこちゃんの新衣装お披露目が大幅に遅延していた時のあれこれの話。
新衣装お披露目恒例の「新衣装予想」についてぺこちゃんが一通り突っ込んだ後、謎の動画が始まって僕ら夫婦はザワついた。
確かに、ぺこちゃんが動画前にちらっと言っていた「野うさぎの一生」が繰り広げられている。
ぺこちゃんとの出会いも、「新衣装を待ち続けている」ところも、彼とリンクする。
焦らしに焦らされた僕は色んなぺこちゃんを妄想しながら、「いよいよお披露目されるんだなぁ」と感慨深くもあった。
が、この「ペコンバース」のくだりからある考えに支配され、母性溢れるファンとしての僕ではなく、下心しかない野うさぎに成り果てた。
もう見えてるからね。
肌色の靴下じゃない限り、生足確定。勝った。
ここらで同時接続数は16万人、17万人、顔が出た直後は18万を超えていた。
画面にかぶりついたままの僕とは対照的に、夫が「浦安市の人口が17万人だって」とスマホを繰りつつ、相変わらず知りたい時に知りたい情報を教えてくれる。
なんと可愛いのか。なんと可愛いのか。
新衣装全身を楽しみつつ、可愛い動きも楽しめる神様の報告ツイート。
Live2Dはモデリングやりつつ、並行して学びたいと思っていたものの一つである。
可愛いものをより可愛くする、実に素晴らしい技術。
向いていないのが分かっているのにこのツイートを見て改めて勉強したいと思った(優先すべき「やらねばならない」に潰されそうになったら息抜きにやると決めている)。
可愛すぎてムカついてきた。
これが俗に言う「容姿の良い女子をイジメる陰湿な女子」の気持ちだろうか…?
こんなトキメキを抱えきれなくなって、彼女たちは愛すべき彼女たちに手を出してしまうんだろうか…?
ちなみに、僕はショートの女性が好きである。
昔はロングが好きだったが、ショートの女性の横顔は大変そそられることに気づいてからショート好きになった。
あ、でもロングの人がご飯食べる時に乱暴に髪結ぶの最高にイイよね(魅力的な人がやるならどの髪型も魅力的)。
なお、これがメイン衣装との比較である。
夫とも話していたが、ぺこちゃんはメイン衣装の完成度が高すぎるのだ。
このメイン衣装が好きすぎるので、新衣装は微妙な気持ちになる可能性もあったのだけれど、そんなものは杞憂でしかなかった。
どっちも可愛い!!!!
ウィンクも可愛い!!!!!!もう全部可愛い!!!!!!!
何なんだよ、兎田ぺこら…。
一日経ったのに全然言語化出来てねえよ…。
神すぎるわ!!バカ!!
蛇足
一日僕は「やらねばならない」を順調にやっていたのだが、昨日から急に腹の張りが気になりだした。
今まで「お腹の張りはどうですか?」と聞かれる度に「そもそも張りとは何なのかよく分からないんだが」と思いながら診察を受けていた身としては、発見だった。
なるほど、これはよく分からないが辛い。
しかもなんとなく、ぼんやりと引き攣れるようなかすかな違和感がある。これを痛みと表現すべきかどうか悩むほどの感覚。
しかも順調に行っているはずなのに遅々として進まない作業。
この集中力ならすでに終わっていてもいいはずだったが、いかんせん連日の眠気が実際の作業をずいぶん邪魔しているようだった。
「腹の張り」と「眠気」。
これは僕の妊娠期間の過ごし方計画から抜けていた要素だ。
ううむ、困った。これは休むしかないと思うんだよな。だって僕の体サイドがこんなに執拗に求めるのだから、まあまあ重要なことなのだ。
3期生ライブの視聴期限も残りわずかであるし、ゆっくり寝っ転がって観ながら計画の練り直しでもするかな。
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