わすれるまえに

記憶障害が悪化してきてる。全てのことを忘れる前に、今日の日記を。

4ヶ月ぶりにアカペラした。コーラス。subtitleの3rdした。むずかしかった。吉祥寺のベーオンで。もう今年はベーオンに行けない。

電車で温暖差についていけなくて体調不良になった。ママのLINEが既読つかなくて、ガラケーのひいおばーちゃんにショートメール送ってみんなに私の体調不良がしられた。それはそれでいい、わたしを心配してくれるなら。

伊達メガネをなくした。もうよくわかんない。

わたしは、わたしがよくわからない。

とっととしにたい、とっとと存在を抹消したい。

でも、しねないんだ。

わたしが、「生きるの疲れた」ってお母さんに言っても、半笑いでしか受け止めてくれなかったし、わたしにはまだ将来があるんだ、と思ってるみたい。

けど、わたしにはもう将来がない。お先真っ暗。

適応障害だから、高校に馴染めるかわかんない。なのに通信塾でやってる今、あまりにやらなさすぎてやめさせられようとしている。

だから、わたしがふつうの、高校に行くことを望んでいる。お母さんも、おばあちゃんも、ひいおばあちゃんも。

でも、わたしはふつう、がよくわからない。このまま先生に会えるかどうかもわかんない、友達に会えるかもわかんない。

もうわたしは、人間失格している。

だめなんだ、こんな私が生きてちゃ。

何も夢が叶ってない。

ひとつしか、したいことができてない。

社会にも出られないよ、こんなんじゃ。

周りの大人にたすけを求められない。

みんなどうせ、「あなたにはまだ希望がある」だの「息抜きして」だの、うわ言しか言わないんだ。

そんなん、わかってる。

わかってるから仕方なく生きてるんだよ。

でもわたしは、ほんとにわたしなのかもよくわからない。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?