この冬も豚まんを手作りで
年明けて初めての豚まん(関西で10年以上暮らしていたので、「肉まん」より「豚まん」の方が身近に感じる)。豚まんといえば買うものではなくて作るものという気分になってきたのは、去年あたりから。いくつかのレシピを参考にしているけど、一番参照するのは下記のレシピ。
皮の仕込みに都合2時間もあれば2次発酵までできるので、今日は35度で1次発酵45分、2次発酵45分かけた。肉だねは、豚挽き肉、昨日ピエンロー鍋に使った戻し椎茸を再利用し、玉ねぎと一緒に刻み込んだ。ウェイバーでなくてCookDoの香味ペースト、オイスターソースも隠し味に入れている。
レシピの半量で小さめにつくったつもりでも蒸籠で加熱するとふっくら膨らんで大きくなる。
蒸籠で15分ふかしておけば、後は冷蔵して、マグカップに少々水を入れた上に蓋をするように置いてレンチン600Wで3分加熱すると、ふかふかの豚まんがすぐに食べられる寸法。
残った肉だねは焼売や餃子にしてもいい。「手頃に手作りできる」感が豚まんのいいところ。