頑張ることに逃げる

頑張るは正義が染み込みすぎて

頑張ってないわたしはゴミだメンタルを生きてきました

お母さんもおばあちゃんも
常にせかせかせかせか
働いて動いて何かしらやってて

それを見て育ってきたものだから

頑張ることが普通かー世の摂理かー

と習ったわけです

そりゃ
とまらない止められないカルビーかっぱえびせんな私ができあがるわけです

10できるなら100できる！！

という酷使スタイルでやらせていただきましたが、もうお手上げ、白旗です

頑張りたい気持ちはあるけど

頑張れない、、

頑張らないことをやってみようじゃないかと腹くくったわけですが

もう怖い怖い！！！！！！

なにかしなくていいの？！

罪じゃない？！逮捕されない？！

なにもしていないことがこんなにも恐怖になっているとは思わなかった

生きることなんて自由なのに

勝手に何かしなきゃいけないと

思ってたのですね

でもそう思っちゃいますよね

そうやって教えこまれましたもん

でもわたしと同じく頑張り方をちょっと間違えてしまう人っていると思うんですよね

罪悪感ってやつですよね

なにもできてない自分

役に立っていない自分

期待にこたえられない自分

そんな自分が許せないという罪悪感

いつの間にかつくりあげてしまったんだなと

罪状なんやねん
裁判官だれやねん

という気持ちですけども

わたしがわたしを許す

無能でいい

無理でいい

できなくていい

やらなくていい

いい、いい、それでいい

天に身を任そうじゃないか

(📷　佐助稲荷神社)